石井義彦
石井 義彦︵いしい よしひこ、1927年︿昭和2年﹀9月7日[1] - 2012年︿平成24年﹀7月12日︶は、昭和から平成時代の政治家。実業家。佐賀県武雄市長。
経歴[編集]
佐賀県出身[1]。旧制佐賀高等学校卒業[1]。 1950年︵昭和25年︶蓬莱商事に入社、のち社長となり1970年︵昭和45年︶まで務めた[1]。1963年︵昭和38年︶より武雄市議会議員2期、1970年︵昭和45年︶武雄市収入役、1974年︵昭和49年︶助役、1979年︵昭和54年︶より佐賀県議会議員を2期務め、1986年︵昭和61年︶から武雄市長に3選[1]。1998年︵平成10年︶引退した[1]。 2012年︿平成24年﹀7月12日午前1時25分、脳幹梗塞のため武雄市内の病院で死去、84歳[2]。死没日をもって旭日中綬章追贈、正五位に叙される[3]。脚注[編集]
参考文献[編集]
- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。