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企画した主要な展覧会[編集]
●東京都写真美術館の企画
●私という未知へ向かって 現代女性セルフ・ポートレイト︵1991年︶
●アメリカン・ドキュメンツ 社会の周縁から︵1991年︶
●発言する風景︵1993年︶
●はるかな空の下から 日本の現代写真︵1993年︶
●ジェンダー 記憶の淵から︵1996年︶
●アルフレッド・スティーグリッツとその仲間たち︵1997年︶
●ラヴズ・ボディ ヌード写真の近現代︵1998年︶
●ポラロイド・コレクション アメリカ 写真の世紀︵2000年︶
●手探りのキッス 日本の現代写真︵2001年︶
●風景論 日本の新進作家︵2002年︶
●第51回ヴェネツィア・ビエンナーレ美術展日本館コミッショナーとして﹁石内都 マザーズ 2000-2005 未来の刻印﹂展を開催。2006年10月には﹁石内都 マザーズ﹂として東京都写真美術館でも開催。
●共著﹃名画への旅 第24巻 絵画を超えた絵画20世紀3﹄︵講談社、1993年︶ 他の共著者は、木村重信、南雄介、新関公子、尾崎信一郎、太田泰人
●共著﹃美術とジェンダー 非対称の視線﹄︵ブリュッケ、1997年、新装版、2003年︶他の共著者は、鈴木杜幾子、ノーマン・ブライソン、馬渕明子、池田忍、吉城寺尚子、千野香織、天野知香。
●﹃ヌードのポリティクス 女性写真家の仕事﹄︵筑摩書房、1998年︶
●﹃写真、時代に抗するもの﹄︵青弓社、2002年︶
●共著﹃従軍のポリティクス﹄︵全11名の共著、青弓社編集部編、青弓社、2004年︶ 執筆部分は第5項目の﹁戦争報道写真﹂。他の共著者は、加藤哲郎、金平茂紀、橋本晃、和田伸一郎、笹川慶子、田中雅一、大越愛子、宮西香穂里、村松伸、野嶋剛
●共著﹃美術と展示の現場﹄︵新宿書房、神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ2、2008年︶ 他の共著者‥秋元雄史・増田玲・中原佑介
●﹃ジェンダー写真論 1991-2017﹄︵里山社、2018年︶
●ジョージ・レヴィンスキー﹃ヌードの歴史﹄︵伊藤俊治との共訳、PARCO出版局、PARCO PICTURE BACKS、1989年︶
●デヴィッド・ベイリー﹃光と影の住人たち﹄︵JICC出版局、1992年︶
●ジョン・バージャー﹃見るということ﹄︵飯沢耕太郎監訳、笠原美智子訳、白水社、1993年/ちくま学芸文庫、2005年︶
●ロバート・A・ソビエゼク、デボラ・イルマス﹃カメラアイ 写真家たちのセルフポートレイト﹄︵安田篤生との共訳、淡交社、1995年︶
(一)^ ﹃読売年鑑 2016年版﹄︵読売新聞東京本社、2016年︶p.476
外部リンク[編集]
●インタヴュー﹁フェミニズム、ジェンダーの視点から写真表現を問い直す﹂ -IMA ONLINE
●メディアアートの紹介︵詳細な経歴あり︶
●批評とジェンダー 笠原美智子