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織田信長 (山岡荘八・横山光輝の漫画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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退宿49

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特徴[編集]

  • 史実では謎の多い濃姫だが、第1巻から第2巻までは何度も登場し信長の計略の意味を察するなど、切れ者として描かれてる。第3巻以後もしばしば登場し、物語の最後は濃姫の死という形で締めくくられている。
  • 信長は勤皇精神が篤い人物として描かれている。例えば、明智光秀が徳川家康の接待役を(一時的に)解任された理由は、これ以上にないもてなしなので、天子や上皇をお迎えするときにはどのようにもてなすつもりか、というものだった。

ゲーム[編集]

織田信長〜覇王の軍団
ジャンル 歴史シミュレーションゲーム
対応機種 スーパーファミコン
発売元 エンジェル
人数 1人
発売日 1993年2月26日
テンプレートを表示
評価
レビュー結果
媒体結果
ファミ通26/40[1]
Theスーパーファミコン62/100[2]

織田信長〜覇王の軍団』はエンジェルが1993年2月26日に発売したスーパーファミコン用シミュレーションゲーム。ストーリーは信長の初陣から本能寺の変までの全26章。登場人物は2頭身で描かれている。

Theスーパーファミコンザ・テストプレイでは総合評価62点[2]。レビュアーはルールが簡単で初心者でも覚えやすくとっつきやすく武将たちが2頭身のパペットで描かれ盛り上げているので武将に思入れがある人は楽しめる、今までのSLGではなかった駆け引きがRPGのイベントのようになっているのは戦の背景をストーリーとして楽しめ武将がレベルアップするのもRPG要素で楽しい、コマンド数が結構少なく戦略性はあまりなくコマンドも戦闘関係がほとんどで本格的SLGをやりたい人には物足りないがテンポはいい、戦闘はリアルタイムだが中途半端、追加コマンドは最初から使えないのは疑問、戦略よりストーリーを楽しみたい人向けだとした[2]

出典[編集]

  1. ^ 織田信長 覇王の軍団 まとめ (スーパーファミコン)/ファミ通.com
  2. ^ a b c Theスーパーファミコン1993年3月5日号 29ページ