菅尾磨崖仏
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![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9d/Bungo_ohno_sugao_magaibutsu.jpg/220px-Bungo_ohno_sugao_magaibutsu.jpg)
菅尾磨崖仏︵すがおまがいぶつ︶は、大分県豊後大野市三重町浅瀬の宇対瀬︵うたいぜ︶にある平安時代後期の磨崖仏である。国の重要文化財︵1964年5月26日指定︶及び史跡︵1924年1月22日指定︶に指定されている。
阿弥陀如来を中心に、右手に薬師如来、千手観音、左手に十一面観音、多聞天の5体の仏像が、凝灰岩の岩壁に西面して厚い半彫りで彫り出されている。保存状態は比較的良好で彩色がよく残っている。地元では昔から﹁岩権現﹂と呼びならわされている。
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