出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "萩野貞樹" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2012年10月) |
主要著作[編集]
●﹃範例による文章表現﹄︵双文堂出版 1988年︶
●﹃実用漢字・熟語集﹄︵双文堂出版 1990年︶
●﹃名文と悪文﹄︵日本教文社 1992年︶
●﹃ことばの教室﹄︵近代文芸社 1993年︶
●﹃みなさん、これが敬語ですよ﹄︵リヨン社 2001年︶
●﹃みなさん、これが美しい日本語ですよ﹄︵リヨン社 2002年︶
●﹃敬語のイロハ教えます﹄︵リヨン社 2002年︶
●﹃感動を教えてくれた国語教科書﹄︵徳間書店 2002年︶
●﹃旧かなを楽しむ﹄︵リヨン社 2003年︶
●﹃歪められた日本神話﹄︵PHP研究所 2004年︶
●﹃日本語の小骨﹄︵リヨン社 2005年︶
●﹃ほんとうの敬語﹄︵PHP研究所 2005年︶
●﹃旧かなと親しむ﹄︵リヨン社 2006年︶
●﹃舊漢字﹄︵文芸春秋 2007年︶
●﹃旧かなづかひで書く日本語﹄︵幻冬舎 2007年︶
●﹃敬語の基本教えます﹄︵リヨン社 2008年︶
共編著[編集]
●石井公一郎共編﹃英才を育てるための小学校﹁国語﹂副読本﹄︵PHP研究所 2005年︶
分担執筆[編集]
●福田恆存他編﹃崩れゆく日本語﹄︵英潮社 1975年︶
●﹃平成新選百人一首﹄(正仮名(歴史的仮名遣い)、正漢字(旧字)版) 宇野精一, 橋本喜典,萩野貞樹,阿川佐和子,石井好子, 佐佐木幸綱, 篠弘, 津川雅彦,米長邦雄,明成社, 2002, ISBN 978-4944219124
●﹃平成新選百人一首﹄(新カナ、新漢字版) 宇野精一, 橋本喜典,萩野貞樹,阿川佐和子,石井好子, 佐佐木幸綱, 篠弘, 津川雅彦,米長邦雄,文藝春秋,2002,ISBN 978-4163582801
●﹃平成新選百人一首カルタ﹄(正仮名(歴史的仮名遣い)、正漢字(旧字)版) ) 宇野精一, 橋本喜典,萩野貞樹,阿川佐和子,石井好子, 佐佐木幸綱, 篠弘, 津川雅彦,米長邦雄,明成社,2002 ISBN 978-4944219148
●久世光彦編﹃話したい、話せない、﹁話す﹂の壁﹄︵ゆまに書房 2006年︶
●﹃えんぴつで読み書き味わう宮沢賢治﹄︵リヨン社 2006年︶
●﹃えんぴつで読み書き味わう島崎藤村﹄︵リヨン社 2006年︶
●﹁アメノミナカヌシは消せるか その﹁架上﹂の説を中心に﹂︵﹃現代思想﹄1986年11月号︶
●﹁おかしな,おかしな小学校国語教科書の言語学﹂︵﹃正論﹄1998年10月号︶
●﹁日本神話の大誤解 第1回﹂︵﹃正論﹄1999年2月号︶
●﹁日本神話の大誤解 第2回 神話の矛盾・不合理ということ﹂︵﹃正論﹄1999年3月号︶
●﹁日本神話の大誤解 第3回 聖数説に踊る学者たち﹂︵﹃正論﹄1999年4月号︶
●﹁小学校国語教科書の﹁非言語﹂﹁非道徳﹂﹂︵﹃正論﹄1999年8月号︶
●﹁小学校国語教科書の失語症--あふれる国権憎悪︵上︶﹂︵﹃正論﹄2000年5月号︶
●﹁小学校国語教科書の国語嫌い︵中︶﹂︵﹃正論﹄2000年6月号︶
●﹁小学校国語教科書の珍文奇語︵下︶﹂︵﹃正論﹄2000年7月号︶
●﹁大ベストセラー大野晋氏の﹃日本語練習帳﹄は奇書である﹂︵﹃正論﹄2000年10月号︶
●﹁小学校国語教科書の暴走﹂︵﹃正論﹄2001年1月号︶
●﹁簡単に使える敬語 三去三禁の提唱﹂︵﹃日本語学﹄2005年9月号︶
●﹁日本神話についての大非常識‐‐天之御中主神、その祭祀の痕跡をめぐって﹂︵﹃日本文化﹄2006年春号︶
●﹁文化庁は敬語に口出しするな﹂︵﹃Voice﹄2007年5月号︶
●﹁日本語は日本でできた︵上︶﹂︵﹃新日本学﹄2007年春号︶
●﹁日本語は日本でできた︵下︶﹂︵﹃新日本学﹄2007年夏号︶
(一)^ ﹃現代物故者事典2006~2008﹄︵日外アソシエーツ、2009年︶p.498
(二)^ ﹁著者略歴﹂︵萩野貞樹﹃歪められた日本神話﹄︿PHP新書、2004年﹀、萩野﹁日本語系統論の展望―一つの提案を含めて―﹂︵﹃季刊邪馬台国﹄10号、1981年︶
(三)^ “萩野貞樹氏死去 評論家”. 共同通信社. 47NEWS. (2008年5月9日). https://web.archive.org/web/20150128030525/http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008050901000550.html 2013年3月15日閲覧。