赤間川
表示
赤間川 | |
---|---|
川越市上野田地区 | |
水系 | 一級水系 荒川水系 |
水源 | 入間川 |
水源の標高 | -- m |
河口・合流先 | 新河岸川に連結(かつては伊佐沼) |
流域 | 埼玉県狭山市・川越市 |
赤間川︵あかまがわ︶は、埼玉県狭山市・川越市を流れる荒川水系の河川。
新河岸川の起点標石。赤間川はこれより新河岸川と名を変える。
上流より
●笹井堰
●七夕橋︵埼玉県道50号所沢狭山線︶
●菅原橋
●豊田橋
●赤間川避隘橋︵関越自動車道︶[1]
●赤間川橋
橋は数多く架かるが名前の付いた橋は少ない。
概要[編集]
入間川笹井ダム︵笹井堰︶から取水し[1]、伊佐沼に落ちる農業用水路として誕生した。入間川の右岸側に並行し、霞川をくぐり、武蔵野台地の北西端の縁に沿うようにして北東方向に流れ、その後新河岸川と合流し現在に至る。合流点より先の新河岸川にも﹁赤間川橋梁﹂など、赤間川の名がつく構造物がある[2]。また、合流点より下流側にある田谷堰[3]から伊佐沼までの旧流路も残っており、途中には旧赤間川取水堰橋などが所在する[4]。橋梁・施設[編集]
この節の加筆が望まれています。 |