1883年に書肆春祥堂近藤書店の名で初代近藤音二郎が創立した。北村透谷の『楚囚の詩』を出版したことで知られる。創業以来、「知は力なり」をキーワードに営業を続けており、ブックカバーにはこの言葉が記されている。各店舗ごとに、その店舗や地域に合った分野に力を入れている。例えばカレッタ汐留店では、電通本社ビルの中ということで、広告関連、また汐留という地域柄、グルメ関連を重点においている。
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