遠藤ふき子
えんどう ふきこ 遠藤 ふき子 | |
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プロフィール | |
本名 | 遠藤 ふき子(旧姓・有馬 ふき子) |
出身地 | 日本・神奈川県横浜市 |
生年月日 | 1946年3月2日(78歳) |
最終学歴 | 青山学院女子短期大学卒業 |
勤務局 | NHK放送研修センター・日本語センター |
職歴 | NHK放送センター→ドイチェ・ヴェレ→NHK日本語センター |
活動期間 | 1966年 - |
ジャンル | 情報・教養他 |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
備考 |
遠藤 ふき子︵えんどう ふきこ、︵旧姓:有馬︶、1946年3月2日 - ︶は、神奈川県横浜市出身の元NHKアナウンサー。現在はNHK放送研修センター・日本語センターに在籍。
人物[編集]
神奈川県立横浜平沼高等学校、青山学院女子短期大学卒業後、1966年入局[1]。入局後は、東京アナウンス室に在籍し、テレビの情報番組などを担当した。1989年にドイツに転勤する夫に同行するため退職[1]。 1993年までドイツに一時生活し[1]、ドイチェ・ヴェレのドイツ語講座を担当したこともあった。現在はラジオで活動中。現在の担当番組[編集]
●ラジオ深夜便 アンカーは降板したが、以後も話芸100選や新春寄席などの進行を担当している。 ●音の風景︵1985年 - ︶ 2010年頃より、ナレーションを担当した20年以上前に収録したものが再放送されている。 ●ほっとひと息 落語を楽しむ︵不定期︶ 席亭として番組を進行していく。過去の担当番組[編集]
有馬 ふき子時代 ●世界の窓︵語り手アナウンサー、1967年1月22日 - 1967年3月26日、教育︶ ●ピアノのおけいこ︵助手アナウンサー、1968年4月15日 - 1969年4月9日、教育︶ ●おたずねに答えて︵司会アナウンサー、1968年7月28日 - 1969年4月6日、総合︶ ●新春おひきぞめ会︵アナウンサー、1969年1月2日、教育︶ ●ことばの治療教室︵ききてアナウンサー、1969年4月5日 - 1970年3月28日、教育︶ ●婦人百科︵ききてアナウンサー、1969年5月21日 - 1969年6月25日、総合︶ ●あすの村づくり︵司会アナウンサー、1970年4月19日 - 1973年1月27日、教育︶ ●こんにちは奥さん︵司会アナウンサー、1972年10月30日、総合︶ ●第14回全国発明くふうコンクール︵司会アナウンサー、1973年3月11日、総合︶ 遠藤 ふき子時代 ●アジアの自然︵きき手アナウンサー、1974年8月19日 - 1974年8月22日、総合︶ ●スタジオ102︵司会アナウンサー、1975年4月8日 - 1977年2月26日、総合︶ ●ばらえてい テレビファソラシド︵司会アナウンサー、1979年5月22日 - 、総合︶ ●NHK青年の主張全国コンクール ●第27回NHK青年の主張全国コンクール︵司会アナウンサー、1980年11月30日 - 1980年12月7日、教育︶ ●第28回NHK青年の主張全国コンクール︵司会アナウンサー、1981年11月29日、教育︶ ●西ドイツ青年との出会い︵司会アナウンサー、1982年8月28日、教育︶ ●NHK劇場︵話アナウンサー、1981年3月29日、教育︶ ●NHK文化シリーズ 現代の科学︵司会アナウンサー、1981年9月2日 - 1981年9月16日、教育︶ ●みんなのうた20年︵司会アナウンサー、1981年9月23日、総合︶ ●肉親の手がかりを求めて 中国残留孤児紹介︵アナウンサー、1982年2月18日 - 1982年2月19日、総合︶ ●こころの時代︵語り手アナウンサー、1982年11月28日、1983年5月22日、1985年4月21日、教育︶ ●深めよう消費者との対話を︵司会アナウンサー、1983年3月12日、総合︶ ●アストル・ピアソラコンサート︵司会アナウンサー、1985年3月29日 - 1985年3月30日、アナログ衛星第1、総合︶ ●歌おうみんなのコーラス︵司会アナウンサー、1987年3月22日、アナログ衛星第2、教育︶ ●美への招待︵アナウンサー、1987年4月24日、アナログ衛星第2︶ ●おはようジャーナル︵1987年7月6日 - 1988年3月31日、アナログ衛星第2、総合︶ ●ポエム︵1993年12月18日 - 1994年7月2日、アナログ衛星第2︶ ●夕べの広場︵1994年1月7日 - 1996年3月25日、FM︶ ●ラジオアングル︵1994年11月12日、ラジオ第1︶ ●日本つり紀行︵1994年11月19日 - 1996年3月3日、アナログ衛星第2︶ ●ベストオブクラシック︵1999年4月27日、FM︶ ●スタジオパークからこんにちは︵1999年6月18日、総合︶ ●山賊の娘ローニャ︵2014年10月11日 - 2015年3月28日︶ナレーションを担当[2] ●ラジオ深夜便︵1993年 - 2020年︶ ※最も担当期間が長かった。当初はワールドネットワークのレポーターとして不定期出演。1995年に帰国後から月曜日アンカー︵原則奇数月曜日︶。その他[編集]
- 厳密には番組ではないものの、NHK BS2の放送終了アナウンスを担当していたことがある。
著書[編集]
- 『ラジオ深夜便 母を語る(正・続編)』(NHK出版編著)
- 同上題名(NHKサービスセンター編著)
- ※NHK出版のものが絶版後、リスナー・読者からの反響が大きかったものを改めてNHKサービスセンター「ステラMOOK」として再発行したもの。