金信龍
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金信龍 | |
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誕生 |
1945年[1]![]() |
職業 | 詩人 |
言語 | 韓国語 |
国籍 | 韓国 |
活動期間 | 1988年 - |
ジャンル | 詩 |
代表作 | 詩集『捨てられた人々』(1988) |
金信龍 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 김신용 |
漢字: | 金信龍 |
発音: | キム・シニョン |
英語表記: | Shinyong Kim |
金 信龍︵キム・シニョン、韓国語:김신용、1945年 - ︶は韓国の詩人。釜山出身。[1]
略歴[編集]
1987年ソウルの大学路で日雇いの労働者時代に詩人になった。1988年、季刊﹁現代詩思想﹂の創刊号に詩6篇を掲載した。その年、初の詩集である﹁捨てられた人々﹂が出版された。 韓国詩文学史において、1980年代は労働詩が登場した時代といえる。彼は詩を通して怒りと葛藤を乗り越え、貧しく弱い人々を包み込んだと言える。最近は自然の生命力を詠いながら詩作に専念している。受賞歴[編集]
●2005年、第7回 千祥炳詩賞 ●2006年、第21回 素月詩文学賞 ●2006年、第6回 露雀文学賞主な作品[編集]
시집 ●1988年、﹃버려진 사람들﹄(捨てられた人々)[2] ●1990年、﹃개 같은 날들의 기록﹄(犬のような日々の記録) ●1998年、﹃몽유 속을 걷다﹄(夢遊の中を歩く) ●2005年、 ﹃환상통﹄(幻想痛) ●2007年、﹃도장골 시편﹄(刀匠邑詩篇) 小説集- 1994年、 『고백1,2』(告白1、2)
- 1997年、 『기계 앵무새』(機械オウム)
- 2003年、『달은 어디에 있나1,2』(月はどこにあるか)