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金東淳

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金東淳
各種表記
チョソングル 김동순
発音: キム・ドンスン
日本語読み: きん・とうじゅん
ローマ字 Kim Dong-Soon
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  1942 - [ 1] 2008200939婿

経歴[編集]










1974:

1976:

1999:

200312-20061:10

200612:

20084:

20086:

20087:NK

2008827:

2008101:

20081022:

2009121:12[1]

2009218:[2]

[]

水原地方検察庁京畿地方警察庁国家情報院、国軍機武司令部(情報関連部隊)による合同捜査本部により、2008年に元正花とともに逮捕された。自宅からは朝鮮労働党の党員証、偽造パスポート、短波ラジオ、北朝鮮最高人民会議の金永南常任委員長の家族写真、黄長燁元朝鮮労働党書記に関する資料などが発見されている。その後、間諜罪で起訴された。

工作活動[編集]

逮捕時には、元正花とともに工作活動を行っていた。主な任務は、脱北者らが北朝鮮国内のどのような人物から情報を得ているのかを把握し、これを北朝鮮に報告することだったとされている。「中国で貿易業をしていたため、北朝鮮の情報をよく知っている」などと話しさまざまな脱北者の集まりに接近して、脱北者団体に情報を提供している北朝鮮の現地人が誰なのかを調べていた。

韓国での生活[編集]

ソウル市内で一人暮らしをしており、近所の社会福祉館のコンピューター講座などに参加していた。 脱北者らの証言では、身長は172センチ程度でやせ気味であり、髪はいつも整髪料で整え若く旺盛な印象を与える外見にしており、饒舌で人との交際を好んでいたとされている。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 金東順(キム・ドンスン 김동순 Kim Dong-Soon)としても知られる。

出典[編集]

外部リンク[編集]