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●父の阿部信夫は大日本帝国海軍の将校で駆潜隊司令や掃海隊司令を務めた。終戦時は大佐。
●息子の阿部龍二郎はテレビプロデューサーで元TBSスパークル代表取締役社長。
●﹃未成年﹄文藝春秋 1968 のち角川文庫
●﹃大いなる日﹄講談社 1970 のち講談社文庫、﹁大いなる日・司令の休暇﹂講談社文芸文庫
●﹃司令の休暇﹄新潮社 1971 のち中公文庫
●﹃阿部昭集 新鋭作家叢書﹄河出書房新社 1972
●﹃あの夏 あの海﹄河出書房新社 1972
●﹃日日の友﹄河出書房新社 1972 のち中公文庫
●﹃千年﹄講談社 1973 のち講談社文庫、﹁千年・あの夏﹂講談社文芸文庫
●﹃無縁の生活﹄講談社 1974 のち講談社文庫、﹁無縁の生活・人生の一日﹂講談社文芸文庫
●﹃人生の一日﹄中央公論社 1976
●﹃子供の秘密﹄河出書房新社 1976
●﹃過ぎし楽しき年﹄新潮社 1978
●﹃阿部昭全短篇﹄講談社︵上下︶ 1978
●﹃子供部屋﹄集英社 1978 のち集英社文庫
●﹃父たちの肖像﹄中央公論社 1979 のち講談社文芸文庫
●﹃海からの風﹄作品社 1980
●﹃言葉ありき﹄河出書房新社 1980
●﹃こんなものひろった﹄婦人之友社 1981︵小さいえほん︶
●﹃大きな木の下で﹄婦人之友社 1981︵小さいえほん︶
●﹃みやげの小石 随筆集﹄作品社 1981
●﹃十二の風景﹄河出書房新社 1981
●﹃散文の基本﹄福武書店 1981、新編・中公文庫 2022.9
●﹃まどろむ入江﹄福武書店 1982
●﹃単純な生活﹄講談社 1982 のち講談社文芸文庫、小学館
●﹃阿部昭全作品﹄福武書店︵全8巻︶ 1984
●﹃緑の年の日記﹄福武書店 1984
●﹃変哲もない一日﹄河出書房新社 1984
●﹃水の優しさ﹄福武書店 1985
●﹃短編小説礼讃﹄岩波新書 1986
●﹃阿部昭18の短篇﹄福武書店 1987
●﹃エッセーの楽しみ﹄岩波書店 1987
●﹃短篇小説を語る 対談集﹄福武書店 1987
●﹃父と子の連作﹄福武書店 1988
●﹃挽歌と記録﹄講談社 1988
●﹃猫に名前をつけすぎると﹄福武書店 1990 のち河出文庫
●﹃阿部昭集﹄︵全14巻︶岩波書店 1991-92
●﹃未成年と12の短篇﹄福武文庫 1994
●﹃未成年・桃 阿部昭短篇選﹄講談社文芸文庫 2009
●﹃阿部昭短編集﹄水窓出版 2019
●﹃天使が見たもの 少年小景集﹄中公文庫 2019
- ^ 栗坪良樹 編「年譜」『評論・随筆(五)』 14巻、岩波書店〈阿部昭集〉、1992年10月、452-484頁。ISBN 9784000916547。
- ^ 文藝春秋デラックスNo.37(1977年5月1日発行)「テレフォン・アンケート/有名人ごひいきチーム一覧」より。
- ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)8頁