青西高嗣
青西 高嗣︵あおにし たかし、1968年11月29日 - ︶は日本のシンガーソングライターである。10代の頃、歌手を志し単身上京。柳葉敏郎、勝俣州和のマネージャー兼付き人をしながら作曲活動をする[1]。ギター一本でのライブ、路上パフォーマンスを行い、Vapよりデビュー。現在は兵庫県に拠点を変更。
ディスコグラフィー[編集]
シングル[編集]
●小さな灯り/これからの朝︵1994年11月2日︶ ●Nevertheless alive./君と歩いて行こう︵1995年9月1日︶ ︵代紋TAKE2ビデオ主題歌︶ ●ひとつ願いが叶うなら/涙を流した後は︵1997年4月3日︶ ︵代紋TAKE2パチンコNOWエンディング曲︶ ︵日本テレビ開局45周年記念ドラマ﹃嫁取り婿取り大騒動﹄主題歌︶
●"AO"corner︵2001年8月29日︶
(一)AOcorner︵プロレスラー・アレクサンダー大塚入場曲︶
(二)Do not cry-ドノクライ-
(三)忘れられない日になるだろう
(四)AOcorner (instrumental)
●酒盛り/HanGetsu︵2002年12月1日︶
アルバム[編集]
●AO CORNER︵1995年11月1日︶ (一)Yes,I DO.︵代紋TAKE2アニメ主題歌︶ (二)うざってぇ! (三)歩き方 (四)“AO”コーナー (五)ただの紙きれ (六)涙を流した後は (七)俺達(おれら)の時代 (八)もっともっとやれるんじゃねぇか (九)二人ひとつに帰ろう (十)ネヴァーザレス・アライヴ出演[編集]
ゲーム[編集]
●アナザー・マインド︵1998年、本人役︶活動[編集]
●日本全国を挑戦者にしようという壮大な計画の筆頭者として、自らのチャレンジ﹃仙台、福岡、大阪、東京24時間ライブ4連発+a=100時間﹄を決行し完全制覇を成し遂げる。 ●1994年11月2日 VAPより﹃小さな灯り﹄でデビュー。 ●1995年9月1日 セカンドシングル﹃Nevertheless alive.﹄をリリース。この曲は週刊ヤングマガジン連載の代紋︵エンブレム︶TAKE2のビデオの主題歌となる。 ●1995年11月1日 ファーストアルバム﹃AO CORNER﹄を発売。 ●1995年11月 ファーストツアー﹃AO CORNER﹄を京都、大阪、福岡、東京で行なう。 ●アルバム﹃AO CORNER﹄の中からアレクサンダー大塚選手の入場テーマとして﹃"AO"corner﹄が使われる。 ●アルバム﹃AO CORNER﹄の中の﹃Yes,I do.﹄が代紋︵エンブレム︶TAKE2のアニメ版の主題歌となる。 ●イベントやライブに精力的に参加。 ●高橋克典、大浦龍宇一、FIELD OF VIEW、安室奈美恵、MAXらとイベントにて共演。 ●1997年4月3日サードシングル﹃ひとつ願いが叶うなら﹄を発売。代紋︵エンブレム︶TAKE2のエンディングテーマ、パチンコNOWのエンディングテーマになる。 ●1997年 FMseto sanの番組﹃青西高嗣のかかってきなさい!﹄スタート。現在も放送中。 ●1997年 ﹃KIT POP-HILL﹄にてSPEED、奥居香、ELT、真心ブラザーズ、及川光博らと共演。 ●1998年 日本テレビ開局45周年記念ドラマ﹃嫁取り婿取り大騒動﹄の主題歌に﹃ひとつ願いが叶うなら﹄が選ばれる。 ●1998年 山陽放送45周年記念﹃TAMANO SUPERLIVE'98﹄に出演。SHAZNA、PENICILLIN、DAPUMP、知念里奈、DEEPSらと共演。 ●1999年3月 ﹃夢の涙︵かけら︶﹄が日本テレビ開局45周年記念ドラマ﹃テレビ、飛んだ!﹄の主題歌に。 ●マキシシングル発売を前に﹃全国AOCORNER化計画﹄を旗揚げ。 ●2001年8月 マキシシングル﹃"AO"corner﹄﹃Do not cry﹄﹃忘れられない日になるだろう﹄を発表。 ●2002年4月〜 Nack5︵FM79.5︶﹃Friend Anniversary 3﹄のパーソナリティをmamikoと共に勤める。 ●2002年5月〜 夢やチャレンジを応援していく番組﹃SOIYA﹄と青西Live番組﹃Song SOIYA﹄の公開収録開始。 ●2002年9月 新世代爆裂パフォーマンスユニット﹃SEVEN STAR﹄結成。 ●2002年12月1日5枚めのシングル﹃酒盛り︵SEVEN STAR︶/HanGetsu︵青西高嗣︶﹄を発売。 ●2003年6月6枚めのシングル﹃聞こえますか/黄昏ゆくこの街で﹄を録音。脚注[編集]
- ^ テレビ朝日系『リングの魂』入場テーマ曲大賞にて、南原清隆の証言より