静岡「葵」博
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静岡﹁葵﹂博︵しずおか﹁あおい﹂はく︶は、静岡県静岡市[1]で静岡市市制110周年を記念して開催された地方博覧会である。テーマは﹁四百年の時を超えて 二十一世紀の地平をひらく﹂[2]。
開催期間[編集]
●2000年︵平成12年︶1月8日 - 2001年︵平成13年︶1月7日入場料[編集]
●大人 1,000円[3]会場[編集]
東静岡会場と駿府城広場の2会場あり、相互をシャトルバスで連絡した︵平日30分間隔、土日20分間隔で片道180円。所要時間は約15分︶。東静岡会場[編集]
●場所‥ JR東静岡駅北口広場 (一)戦国体験館 立体大型映像で約7分の戦国の合戦の映像展示。 (六)駿府夢現館 - CGとアーチスクリーンと立体音響システムで約9分のコンテンツを上演[4]。 (七)東海道駿河路めぐり - 巨大迷路 (八)駿府城天守閣を3分の1のスケールで再現。 (九)葵の館 - 大河ドラマ展示館、NHK大河ドラマ﹁葵 徳川三代﹂が放送されるまでのメイキング等。 (11)城下町ふれあい演舞場 - イベントスペース駿府城広場[編集]
●場所‥ 駿府公園 (一)東御門 (二)巽櫓 - 駿府城及び城下町の歴史と成り立ちを展示駿府城展が開かれ、東照公御尊像︵東雲神社蔵︶が特別展示された。脚注[編集]
(一)^ 静岡市は2003年に清水市と新設合併、2005年に政令指定都市となった。
(二)^ “静岡市制110周年記念 静岡﹁葵﹂博”. 博覧会資料COLLECTION. 乃村工藝社. 2016年5月22日閲覧。
(三)^ 両会場共通券の場合。駿府城会場のみの場合は200円
(四)^ “DISCOGRAPHY”. STUDIO ION. 2016年5月22日閲覧。
参考資料[編集]
- 静岡「葵」博実行委員会 編『静岡「葵」博記録集 : 静岡市制110周年記念』静岡「葵」博実行委員会、2001年3月。