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駒尺喜美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

  1925318 - 2007522[1]

OSK西1990

[1]1978[?][?]

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退[1]2002[1][1]

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2003西1150西20042005

200752282

単著[編集]

  • 『芥川竜之介論』芥川竜之介研究会、1964
  • 『芥川竜之介の世界』法政大学出版局、1967
  • 『漱石 その自己本位と連帯と』八木書店、1970
  • 『雑民の魂 五木寛之をどう読むか』講談社、1977
  • 『魔女の論理-エロスへの渇望』エポナ出版、1978(のち学陽書房女性文庫)
  • 『高村光太郎』講談社現代新書、1980(のち『高村光太郎のフェミニズム』として朝日文庫)
  • 『結婚の向こう側-その愛にふみ切っていいか』主婦と生活社、1981
  • 『魔女的文学論』三一書房、1982
  • 『漱石という人-吾輩は吾輩である』思想の科学社、1987
  • 『紫式部のメッセージ』朝日選書、1991
  • 『吉屋信子-隠れフェミニスト』(シリーズ民間日本学者)リブロポート、1994
  • 『<魔女>が読む源氏物語』家族社、2005

共著・編著[編集]

  • 小西綾との共著『魔女の審判』エポナ出版、1979(のち不二出版)
  • 編『妻たちの復讐-離婚から結婚を考える』すずさわ書店、1980
  • 編『女を装う-美のくさり』勁草書房、1985
  • 「あっ、わかったの会」との共編『女、あんたが主人公―小西綾 おおいに語る―』松香堂書店、1987
  • 五木寛之との往復書簡『風のホーキにまたがって』読売新聞社、1991(のち『女の本音男の本音』として集英社文庫)
  • 生活科学研究所との共編『老いの住宅大作戦』三省堂、1991
  • 中村隆子との共著『お気楽フェミニストは大忙しー不老少女コマタカのぼやき通信』家族社、2003

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 駒尺喜美さんが死去/新たな家族を追求”. 四国新聞社. 2021年12月3日閲覧。