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NAOTO︵本名‥池田 直人、1984年3月25日 - ︶は、日本の男性ダンサー、アーティスト、振付師、タレント︵個人事務所株式会社Fashion KILLA Creative所属︶である。
身長171cm・体重66kg 長野県上田市出身、血液型AB型
田原俊彦専属ダンサー・﹁Red Ribbon﹂のリーダーとして田原俊彦のLIVE、TV、Tourまで10年以上に渡りサポート、数々の振付をしている。
2020年、結成15年目を迎えたダンスチーム﹃LYRICAL THANKS﹄リリカルサンクスのリーダー。
又、ブランド﹃Fashion KILLA Apparel﹄のクリエイティブ・ディレクターでもある。
﹃NAOTO OFFICIAL SITE﹄では公式のファンクラブが存在し、FAN達の名前は﹃Killers﹄キラーズと呼ばれており、現在もブログの更新を続けている。
2021年2月より自身のYoutube番組﹃NAOTO社長のキラキラTV﹄を週に2回更新している。
略歴 [編集]
長野県上田市出身。
丸子北中学校
上田西高等学校卒業。
中学生の頃TVをキッカケに見よう見真似で踊り始め、最初はブレイクダンスをやっていたらしい。その後、高校生になってからは本格的にダンサーを目指す。
周囲にはダンスをしてる人がほとんど居なかった為、目立って居たと周りは言う。
上田西高等学校卒業後 東京に上京後ダンスチーム﹃LYRICAL THANKS﹄として渋谷のナイトクラブをメインにステージに上がる。
同時に当時田原俊彦バックダンサーをしていた木野 正人がステージを降りる為、木野 正人の代わりに入る一大ダンサーオーディションに見事1人合格。
23歳より、ダンサーそして振付師としても活動し、ステージ全体の演出もするようになる。
その後、2019年︵令和元年︶11月11日に個人事務所﹃株式会社Fashion KILLA Creative﹄を設立。
人物 [編集]
・両親が離婚後、母親と離れて暮らしていたのもあったせいか、今も母︵節子︶の事が大好きであり、常に節子への愛を語っている。
・実の父親は高校時代に病気で他界。母親の再婚相手︵池田春仁︶の養子として引き取られるも、自ら血の繋がり以上の家族と育ての親︵池田春仁︶に大きな感謝をしている。
・趣味でDJもこなす、DJ名はDJ Trouble BOY。
・何でも挑戦がモットーな性格な為、とりあえずやりたい事には何でも挑戦するが、その反面飽き性でもある。
・辛いものが苦手で、とにかくBBQが大好きらしい。
・数々のTV番組に出てきた彼は個人で唯一呼ばれた﹃探偵!ナイトスクープ﹄の出演以降色々考え方が変わって行ったと周囲には話してる。
・21歳の頃にナイトクラブで声をかけられ雑誌﹃WOOFIN'﹄等のモデルをしつつ、プロダンスインストラクターとして今も現在も都内の大型ダンススタジオ﹃NOA DANCE ACADEMY﹄等でクラスを受け持っている。
・プライベートでは﹃DA PUMP﹄のラップ担当のKIMI、﹃RADIO FISH﹄のShow-heyと仲が良い。
・田原俊彦のLIVEではNAOTO自身がマイクを持ち、NAOTOタイムが必ずあると言う。
田原楽曲振付 [編集]
2010年
●シンデレラ
●Rainy X'mas Day
2011年
●さよならloneliness
●BLUE(feat.LUV)
●It's BAD (2011 New Recording)
2012年
●Mr. BIG
2013年
●アルバム﹃I AM ME!﹄収録曲
●S.E.X
●星のない街〜Tokyo〜 feat.LITTLE & MASSATTACK
●TRUST IN ME
●Rainy X'mas day Juliet Mix
2014年
●LOVE&DREAM feat.SKY-HI
2015年
●BACK TO THE 90's
●素敵な恋をしよう!
2016年
●ときめきに嘘をつく
●そのとき愛がわかるんだ
2017年
●Dear迷える獅子達
2018年
●Escort to my world
●海賊
●ラブシュプール
2019年
●めいっぱい純愛
●Kissしちゃおう
●ブギ浮ぎI LOVE YOU
2020年
●愛は愛で愛だ
●スターダストに夜は更けて
2021年
●HA HA HAPPY
●ペンギンランドのお嬢さんへ
2022年
●美しい人よ
●Coolなままシェイク
脚注・参考文献[編集]
・約10年間一緒にツアーを回っている一流ダンサー、NAOTOと練って作り上げてる。
・ダンサーのNAOTOがマイクを持ち、ダンサーも応援してくれていることの感謝を。
・LYRICAL THANKSのNAOTO
・NHKホール in NAOTO
・Escort to my world振付師
外部リンク [編集]