NICE TO MEET YOU
表示
「NICE TO MEET YOU」 | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
L⇔R の シングル | ||||||||||||||||
初出アルバム『Doubt』 | ||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||
ジャンル | J-POP | |||||||||||||||
レーベル | ポニーキャニオン | |||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||
| ||||||||||||||||
L⇔R シングル 年表 | ||||||||||||||||
| ||||||||||||||||
|
『NICE TO MEET YOU』(ナイス・トゥ・ミーツ・ユー)は、L⇔Rの11枚目のシングル。
概要
[編集]
●前作﹃GAME﹄から5か月ぶりのリリースで、L⇔R初の12cmシングル。
●CDには﹃NICE TO MEET YOU/I WISH﹄と記載されており、両A面シングルとして発売されたが、﹃I WISH﹄は次作アルバム﹃Doubt﹄の収録は見送られ、﹃Singles&More Vol.2﹄などのベストアルバムにも収録されなかった。その後、シングルB面曲を集めた配信アルバム﹃B-side collection﹄に収録されたため、実質カップリング曲の扱いになっている。
収録曲
[編集]
全作詞・作曲:黒沢健一、全編曲:L⇔R、Yutaka Toyama
(一)NICE TO MEET YOU
﹃キリンラガービール﹄CM曲[1]。元々CM用にサビの部分だけ作られていた曲であったが、CD化するにあたってフルバージョンが作られることとなった。演奏に﹃シタール﹄を用いるなどしているため、エスニック色が強い印象を受けるアレンジとなっている。﹁HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP﹂出演の際にダウンタウンの松本人志に﹃どういう曲なのか?﹄と聞かれ、健一は、インドっぽい感じと語ったが、﹃インドっぽいのにナイス・トゥー・ミー・チュー?︵英語︶﹄と突っ込まれてしまった。
(二)I WISH
(三)GAME (Live Version)
10thシングルのライブテイク。1996年3月10日に行われた日本武道館での演奏を収録したもので、後の﹃PV﹄や﹃Live at Budokan"Let Me Roll it! tour 1996"﹄に収録されているものと同じ音源である。
収録アルバム
[編集]- Doubt (#1)
- Singles&More Vol.2 (#1)
- プラチナムベスト L⇔R (#1)
脚注
[編集]- ^ 1996年新春のみの期間限定CMであったため放送期間が非常に短かく、CDリリース時にはすでに別のアーティストの楽曲が使用されていた。