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Sダクト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Tu-154の中央エンジンはSダクトを介して供給される
Sダクト形状

S: S-duct使SS1962使S使7X900

[]


SS[1]SDC-10MD-11S使24[1]

DC-10MD-11S

L-1011S41SL-1011調S使[2]

S19702使7X8X1530kN使3使
 S

S使SSLERX[ 1][ 2]

Sダクト航空機のリスト[編集]

ダッソーファルコン50のセンターエンジンのSダクト
サイドパネルが取り外されたSダクト
機体後部胴体内部のファルコン50Sダクト、アクセスハッチを取り外した状態
エンジンのフロントファンが見える状態でSダクトの内部

現在Sダクトを装備する航空機で製造が続けられている航空機は次のとおり。

生産終了[編集]

ボーイング747-300三発ジェット機(後の747-300とは違う)はSダクトレイアウトで設計されたが、製造はされていない。

脚注[編集]

注釈[編集]



(一)^ F-117F-117

(二)^ SF-14F-16F/A-18MiG-29Su-27

出典[編集]

  1. ^ a b The Aeronautical Journal. Royal Aeronautical Society. (1974). pp. 392, 398. https://books.google.com/books?id=bEdWAAAAMAAJ&q=s-duct&dq=s-duct&pgis=1 2008年12月11日閲覧。 
  2. ^ SAE Transactions. Society of Automotive Engineers. (1970). p. 1436. https://books.google.com/books?lr=&id=0GVTAAAAMAAJ&dq=s-duct+aircraft&q=s-duct+&pgis=1#search_anchor 2008年12月11日閲覧。 

関連項目[編集]