Template‐ノート:Cite web
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dateを使用するとref=harvが動作しない[編集]
「archive-url」「archive-date」引数の提案[編集]
|archive-url=
と|archive-date=
の対応に賛成します。
●Cite web‥このテンプレートは1ページで多用されがちであり、表示に問題が生じないよう︵モジュールに移行しない限り︶機能追加はできるだけ避けるべきですが、|access-date=
が対応済みのため、これら2引数に関しても対応したほうがよさそうです。代わりといってはなんですが、2012年5月に追加された、廃止されて久しいaccessdaymonth、accessmonthday、accessday、accessmonth、accessyear、accessed︵移行先はaccess-date︶、day︵移行先はdate︶、dateformat︵日本語版では不要︶引数の検出を止めたいと思います。これらの引数は10年前に廃止されたこともあり、おそらく数年前に修正が完了したと思われます。
●Cite news‥Cite webと同じ変更を行うほか、和書モードでのみ使用できる|Archive=
を廃止したいと思います。解説文で触れられておらず、検索した限りでは使用例が見つからなかった上、同類のテンプレートでも使用できないためです。
●その他のテンプレート‥Citation、Cite book、Cite journal、Cite conference、Cite DVD-notes、Cite interview、Cite press release、Cite reportでも同様の変更を行います。Cite album-notesとCite thesisはarchiveurlが使用できないため、今回の提案に含まれません。
●特に反対がなければ、1週間後に編集したいと思います。
--ネイ︵会話︶ 2022年4月5日 (火) 16:51 (UTC)
|archiveurl=
と|archivedate
=
が無効であり、ハイフンつき引数が追加された後も状況は変わっていません。Template‐ノート:Cite book#Cite book/和書からCitation/core-ja-jpへの移行で対応する予定ということで、今回の提案においては追加の修正を行いません。
Cite journalの和書モードは|archi
vedate=
が無効、|archiveurl=
を指定すると|url=
が無視されるという不具合があったところ、ハイフンつき引数への対応のみを行ったため、不具合がそのままになっています。こちらに関してはTemplate‐ノート:Cite journalにて別途議論を提起します。--ネイ︵会話︶ 2022年4月13日 (水) 09:03 (UTC)
現在全く別のサイトになっている場合の付け方[編集]
- 元のURLは記述すべきで、{{cite web2}} であれば引数 url-status で状態を指定すればよいはずです。 Glayhours(会話) 2022年6月25日 (土) 05:16 (UTC)
- @Glayhours様
- ご回答ありがとうございました。Cite web2のurl-status=unfitがそのものズバリで使用できそうです。勉強になりました。--Gurenge(会話) 2022年6月25日 (土) 09:54 (UTC)
deadlinkのaccessdateについて[編集]
多分FAQなんでしょうが、英語版の記事の出典がすでにarchiveされているdeadlinkの場合でaccessdateの記載がない場合、日本語版のaccessdateは、archive-dateを使うのとアーカイバの閲覧日(通常は翻訳している日ということになります)のどちらがよいのでしょうか?「検証のてがかりとするため」という趣旨からすれば、archive-dateがいいんでしょうか。(信頼できるアーカイバであれば、アーカイブされた日が間違っていることはまずないと思うので。)--Freetrashbox(会話) 2022年7月10日 (日) 07:44 (UTC)
- なかなか難しい問題ですね。おそらくケースバイケースというか一概に言えないと思いますが、access-date という項目の本来の目的から考えれば「翻訳者がアーカイバを閲覧した日付け」を記すのが合理的だと思います。--Loasa(会話) 2022年7月10日 (日) 08:09 (UTC)
- 早速のご回答ありがとうございます。参考に致します。--Freetrashbox(会話) 2022年7月12日 (火) 11:08 (UTC)
著者情報の引数last,firstについて[編集]
日本語版では著者情報を示す last= , first= こそ実装されていますが、複数の著者情報を示す引数last1=, first1=(2以降も同様)は実装されていないようです。何か理由があってのことでしょうか? 特に問題がなければ、英語版同様に使えるとありがたいです。--Kovayashi(会話) 2022年11月3日 (木) 04:23 (UTC)
- コメント論文などと違って、Webページは共著ということはほとんどない(それどころか執筆者名すら不明の場合がほとんど)であるためではないでしょうか。もし、オンラインジャーナルの共著論文のページを出典としたいのなら{{cite web}}ではなく{{cite journal}}を使うべきです。--Loasa(会話) 2022年11月3日 (木) 08:56 (UTC)
- せっかくコメントいただいて申し訳ありませんが、実際に2名の著者名を挙げているサイトを出典として上げる際に困るからわざわざ申し出しております。西洋の人名をauthorで2名連ねるのも無粋ですし、日本語版でも特に差し障りがなければ実装してもらえると助かります。なお、{{cite journal}}のことは過去何百回と使ってきましたのでもちろん存じ上げております。--Kovayashi(会話) 2022年11月3日 (木) 12:03 (UTC)
- {{Cite web2}} を使えばよいと思われます。--Glayhours(会話) 2022年11月4日 (金) 05:56 (UTC)
- なるほど、こちらのテンプレートは使ったことがありませんでした。ありがとうございます。--Kovayashi(会話) 2022年11月4日 (金) 22:47 (UTC)
- {{Cite web2}} を使えばよいと思われます。--Glayhours(会話) 2022年11月4日 (金) 05:56 (UTC)
- せっかくコメントいただいて申し訳ありませんが、実際に2名の著者名を挙げているサイトを出典として上げる際に困るからわざわざ申し出しております。西洋の人名をauthorで2名連ねるのも無粋ですし、日本語版でも特に差し障りがなければ実装してもらえると助かります。なお、{{cite journal}}のことは過去何百回と使ってきましたのでもちろん存じ上げております。--Kovayashi(会話) 2022年11月3日 (木) 12:03 (UTC)
Cite web と Cite news について[編集]
access-date
は必須ではありません。これが必須になるのはurl
を指定した時だけです。
1.について‥私はニュースの内容ではなく、参照したメディアで使い分けています。つまり紙の新聞、その切り抜き、縮刷版、マイクロフィルム、新聞社のデータベースなどで読んだ記事を出典にする場合は、新聞の種類や記事の内容に関係なく、必ず{{Cite news}}を使います。同様に、週刊誌や専門誌の記事でも、紙媒体や出版社のデータベースなどで読んだ記事を出典にする場合は{{Cite journal}}を使います。同じ記事がオンライン版で公開されている場合は、一応そのURLも記入しますが、これはあくまで閲覧者への便宜をはかる目的で記入しているだけであって、出典としてオンライン版を使用したわけではありません。もっとも、オンライン版の記事は紙の記事と一文一句違わず同じ、というわけではないし、最近は有料会員でないと全文閲覧できない場合も多いので、あまり意味はないかもしれません。
以上のように、私の中では、たとえオンラインで同じ情報が公開されていてもオンライン以外のメディアを参照した場合は{{Cite web}}は使わない、という方針はぶれませんが、オンラインの記事を直接参照した場合はぶれてます(^^ゞ まあ大体のところ、日本の新聞、雑誌であって、サイト独自の記事でないことが明らかならば︵例えば何月何日号掲載とか書かれていれば︶{{Cite news}}{{Cite journal}}を使い、オンライン版独自の記事であって紙媒体などには載っていないことが明らかならば{{Cite web}}を使います。
しかし外国の新聞記事などの場合、その辺りも判断しきれず、{{Cite web}}も{{Cite news}}もある程度適当に使ってます。翻訳記事の場合は、{{Cite web}}であれ{{Cite news}}であれ、元記事で使っているテンプレートをほぼそのまま使っています。--Loasa︵会話︶ 2022年11月27日 (日) 11:06 (UTC)
ご返信ありがとうございます。たしかによく見るとURLがない分accessdateも必須ではないですね。訂正します。ご指摘ありがとうございます。
仰る通りで、紙媒体の場合はそれに合ったものを使用すると良いですね。私の場合は紙媒体は基本的に使用していないので、cite journalは勉強になりました。
ご返信いただいたことで気づいた点があるので、それを追記にさせていただきます。貴重なご意見ありがとうございます。--KlavierOberton︵会話︶ 2022年11月27日 (日) 11:52 (UTC)
上記のご指摘で気づいたことが何点かあり、質問したかったことと最初に記載した質問文章の内容に食い違いがあったので、再度質問文を作り直しいたします。
↓
ウェブサイトを出典にしているものに関して、他の編集者さんが編集された部分のテンプレートが﹁Cite web﹂に﹁Cite news﹂の引数が混在しているものが多数見受けられます。
今までに編集してきたWikipedia記事は、ウェブサイトを出典にしているものがほとんどなんですが、編集者さんによって﹁Cite web﹂と﹁Cite news﹂の使い分けが十分ではない方もおられるようで、記事の編集をしている時にはよく﹁website・work・publisher・newspaper﹂の4つがばらばらで入力されている記事︵これは同一記事の中でもばらつきがある︶を見かけることが多く、編集者によって表記ゆれのような状況になっています。︵Cite newsで、workとnewspaperは併用不能とのことです。︶
ごく一般的な例︶<ref>{{Cite web |url=https://www.△△sports.com/✕✕✕✕✕✕.html |title=○○○○○○○○○○○○○ |publisher=△△スポーツ |date=20??-??-?? |accessdate=20??-??-??}}</ref>
出典欄 → ^ “○○○○○○○○○○○○○”. △△スポーツ (20??年??月??日). 20??年??月??日閲覧。
混在している例-1︶
<ref>{{Cite web |url=https://www.△△sports.com/✕✕✕✕✕✕.html |title=○○○○○○○○○○○○○ |newspaper=△△スポーツ |date=20??-??-?? |accessdate=20??-??-??}}</ref>
<ref>{{Cite news |url=https://www.△△sports.com/✕✕✕✕✕✕.html |title=○○○○○○○○○○○○○ |publisher=△△スポーツ |date=20??-??-?? |accessdate=20??-??-??}}</ref>
<ref>{{Cite web |url=https://www.△△sports.com/✕✕✕✕✕✕.html |title=○○○○○○○○○○○○○ |work=△△スポーツ |date=20??-??-?? |accessdate=20??-??-??}}</ref>
出典欄 → ^ “○○○○○○○○○○○○○”. △△スポーツ (20??年??月??日). 20??年??月??日閲覧。
混在している例-2︶<ref>{{Cite news |url=https://www.△△sports.com/✕✕✕✕✕✕.html |title=○○○○○○○○○○○○○ |website=△△スポーツ |author=著者名 |date=20??-??-?? |accessdate=20??-??-??}}</ref>
出典欄 → ^ 著者名 (20??年??月??日). “○○○○○○○○○○○○○”. △△スポーツ (20??年??月??日). 20??年??月??日閲覧。
website → ﹁ウェブサイト名﹂・work → ﹁作品名。︵Cite newsでは、記事が掲載されているメディア名。︶﹂・publisher → ﹁ウェブサイトを設置している組織・団体・企業・官公庁など。︵Cite newsでは、記事を掲載したメディアの出版元。︶﹂・newspaper → ﹁︵Cite newsでは、記事が掲載されているメディア名。︶﹂
ウェブサイトで﹁△△スポーツ﹂という社名なら﹁publisher﹂、のように対になる定義づけの方が初心者にもわかりやすいのかなと感じます。
また﹁author﹂の有無がばらついており、日本語版のwiki記事に︵日本国内のサイト︶﹁langeage﹂=jpと入力されていたりと、省略するかどうか定義がありません。︵﹁日本語﹂という文字が出典欄に並ぶのを見て、不必要だなと思いました。︶
例︶著者にあたる引数﹁author﹂のなし︵上︶・あり︵下︶の出典欄表記の違い。︵著者名を載せると名前と掲載日が先頭に来てしまいます。︶︵ウェブスポーツ紙など、著者名は入力しなくても良いと思っていますが、いかがでしょうか?︶
“△△選手が○○大会で優勝しました”. ✕✕✕スポーツ (20??年??月??日). 20??年??月??日閲覧。
著者名 (20??年??月??日). “△△選手が○○大会で優勝しました”. ✕✕✕スポーツ 20??年??月??日閲覧。
引数の中にはいくつか選択できるものもあるので、間違いとは言い切れない部分もありますが、明らかにCite webの引数が適切だと思われる部分がCite newsの引数だったりするので、これらの引数の統一や使い分けを明確化すると、より迷わずに・無駄な入力や訂正をせずに済むというふうに感じるのですが、いかがでしょうか?
︵サイトニュースのほうに対しての意見を提示しているのではなく、サイトウェブの方にニュースの引数が入るのが気になるという意味です。︶ ︵分かりづらい文章になってしまいすみません。︶--KlavierOberton︵会話︶ 2022年11月27日 (日) 13:49 (UTC)
- 数か月前のコメントですが一応返信しておきます。
- 出典に著者名が書いてあれば入力したほうが良いでしょう。文献の情報を減らすのではなく、表示を修正すべきです(私は著者が書かれていない場合、先頭に日付だけあると変な表示になるので、仕方なくメディア名の後に表示しているだけと思いました)。
|language=ja
は出典のメタデータに含まれるのでこれも入力したほうがよく、現在ではCitation、Cite book/journal/newsで表示されません(メタデータに含まれるだけになった)。- 引数の統一や使い分けの明確化はかなり難しい作業だと思いますが、Template‐ノート:Cite journal#和書モード編集報告および提案などで異なる仕様を少しでも減らそうとはしています。この手の提案はWikipedia:コメント依頼#合意形成のためのコメント依頼でたびたび告知しているので、何かご意見があればよろしくお願いいたします。
- --ネイ(会話) 2023年2月15日 (水) 01:21 (UTC)
アーカイブ版が記載された場合のリンク切れ表示について[編集]
|deadlinkdate=
が指定された場合、テンプレート出力に{{リンク切れ}}が表示されます。|archiveurl=
も指定された場合は追跡カテゴリがつけられなくなりますが、リンク切れの注意喚起は引き続き表示されます。
しかし、リンク切れのテンプレートが表示されるのは修復に向けた注意喚起のためであり、実際リンク先がWikipedia:出典を明記する#リンク切れの回避と修復になっています。すでにアーカイブ版︵|
archiveurl=
︶が記載された場合は注意喚起しなくてもよいはずですし︵オリジナルへのリンクを消すべき場合は#現在全く別のサイトになっている場合の付け方を参照︶、アーカイブ版の出典が多数使用されている記事ではアーカイブ版のないリンク切れ出典が大量の注意喚起に埋もれて目立たなくなってしまう可能性があります。したがって、|archiveurl=
が指定された場合は{{リンク切れ}}を呼び出さないようにしませんか。注意喚起の数を減らせるほか、わずかながらテンプレート呼び出しの数が減らせることも︵Cite webの多用が表示上の問題を度々引き起こしてきたこともあり︶利点の1つと言えます。--ネイ︵会話︶ 2023年2月8日 (水) 13:23 (UTC)
賛成 テンプレートにarchiveを書き加えても{{リンク切れ}}が表示されることに違和感を覚えていました。というか、書く加えた時点でリンク切れを除去してもいいのではないかとも思っていましたので、提案に賛成いたします。--Haatouki︵会話︶ 2023年2月12日 (日) 14:56 (UTC)
済 編集しました。--ネイ︵会話︶ 2023年2月15日 (水) 13:36 (UTC)
機能追加の提案[編集]
|url-stat
us=unfit
、#Cite web と Cite news についての|language=ja
に対応したいと思います。ただ追加するだけでは︵多用されるため重くできない︶本テンプレートが重くなる一方なので、抱き合わせでformat引数のリンクテンプレートを使用しないことも提案します。
●|url-status=unfit
- オリジナルのURLがリンク切れどころか、まったく別のサイトになっている場合に指定する。オリジナルのURLへのリンクが張られなくなります。
●|language=ja
- Cite bookなどと同様、日本語の出典には﹁(日本語)﹂と表示しない。
●format引数 - 現在では|format=
にPDF、DOC、XLS、PPT、RTFを指定した場合、{{PDFlink}}などを呼び出します。効果はタイトルの引用符の中にファイルフォーマットのアイコンと﹁(Microsoft Wordの.doc)﹂を追加する程度であり、CitationとCite book、newsで使われていないほか、Template‐ノート:Cite journal#和書モード編集報告および提案でCite journalにおける廃止が提案されています。対応する拡張子が少なく、DOCXやXLSXといった現代のフォーマットに対応していない上、一般的な参考文献スタイルでも記載されていないので、Cite webでも廃止してよいかと判断します。
●Help:外部リンクアイコン#カスタム外部リンクアイコンで代用できるかと思います。
--ネイ︵会話︶ 2023年2月15日 (水) 13:56 (UTC)
|url-status=unfit
- Template‐ノート:Cite web/過去ログ4#﹁accessdate﹂を必須引数でなくすることを提案します。でコメント︵差分1・2︶した事例︵広告業者によるドメイン購入︶のような不適切なリンクへのアクセスを防ぐ意味で有用だと思うので賛成します。あとこれは{{Cite web}}よりも{{Cite news}}向けの話題かもしれませんが、Yahoo!ニュース︵[3]︶のように短期間でリンク切れになってしまうニュースサイトを出典として追加する際に、まだリンクが切れていなくても先回りして|archive-url=
にアーカイブリンクを入力している利用者を時々見かけます。テンプレートの仕様上、︵まだリンク切れになっていない︶オリジナルのリンクより手前の位置にアーカイブリンクが表示されるため、閲覧者がオリジナルサイトよりも読み込み速度が比較的遅いアーカイブサイトを選んでしまうケースが想定されます。オリジナルサイトがまだ生きているにも関わらず読み込みの遅いアーカイブサイトにアクセスするのは時間の無駄だと思うので、本テンプレートもしくは{{Cite news}}にも︵Template:Cite web2#URLのような︶|url-status=live
を導入して、オリジナルとアーカイブのリンクの表示順序を逆にする機能の追加をご検討いただけるとありがたいです。
●|language=ja
- 日本語版ウィキペディアにおいて表示する必要性は低いと感じていたので賛成します。
●format引数 - 念のため確認させてください。今回の変更が
●|format=
引数の完全な廃止。アイコン画像、﹁(PDF)﹂の文字のいずれも表示されなくなる。
なのか、それとも
●|format=
引数は廃止されない。アイコン画像は表示されなくなるが、﹁(PDF)﹂の文字は表示される。
なのか、よく分かりません。Template‐ノート:Cite journal#和書モード編集報告および提案におけるネイさんの提案では﹁|format=
がPDFとDOCの場合でも特別扱いせず、タイトルの鉤括弧の後に表示する。︵中略︶変更後‥﹁タイトル﹂︵format引数の内容︶﹂と書かれており、変更後も拡張子の文字は表示されるのだろうと考えました。しかし上記のネイさんによるコメントでは﹁今回の提案で変わるのは下記の2点です。﹁(PDF)﹂の文字が表示されなくなります。﹂と書かれており、{{Cite web}}と{{Cite journal}}がそれぞれ異なる仕様に変更されるのではないかという疑問が生まれました。私としてはアイコン画像が表示されなくなるだけなら問題ありませんが、|format
=
引数に入力した文字が括弧内に表示される仕様は{{Cite web}}にもあったほうが便利だと思います。なぜかと言いますと、PDF書類は数十ページ、数百ページの分量を持つ場合があり、検証可能性の確認効率を上げるために|page=
引数の指定が重要になります。これはPDF書類を読む際に1ページずつ読んだり全文検索を行う必要がなくなるためですが、引用している箇所がグラフや線画など文字で検索できない場合はページ番号が指定されていないと特定が困難になります。脚注節の出典一覧で﹁(PDF)﹂の文字が表示されていれば編集者にとってその出典がPDF書類であることが一目瞭然なので、ページ番号が指定されていないPDFの中身を確認して|page=
引数を補完したり、引用している箇所の特定が難しい場合は{{要ページ番号}}を貼るなど、検証可能性の改善に向けた共同作業がしやすくなると思うのです。ちなみに{{Cite web2}}では|url=
の末尾が﹁.pdf﹂拡張子の場合は|form
at=PDF
を入力しなくても﹁(PDF)﹂の文字が自動的に表示されるようですが、上記で述べた共同作業の観点から良い仕様だと思います。
--Keruby︵会話︶ 2023年2月20日 (月) 02:32 (UTC)
返信 すみません、上記の説明における﹁﹃(PDF)﹄が表示されなくなる﹂は|format=
自体の表示を失念していたので、誤りでした。要は{{PDFLink}}系を呼び出さないよう変更するだけなので、format引数を指定した場合は引き続き表示されます。
●|format=PDF/DOC/XLS/PPT/RTF
の場合: 現行では{{PDFLink}}系が呼び出され、外部リンクアイコンと﹁(Microsoft PowerPointの.ppt)﹂︵一例。PPTの場合︶が表示されます。後者は記事へのリンクも貼られます。変更後はガジェットが有効、かつ|url=
の末尾が.pdfか.PDFの場合に外部リンクアイコンが表示されます。文字はformat引数が(
{{{format}}})
のように表示されます。
●|format=
がそれ以外の場合: 表示に変更なし。
要するに、Cite journalでの提案とは和書・洋書による括弧の全角・半角の違い以外同じ仕様です。
それ以外の2点︵|url-status=live
対応、|f
ormat=PDF
の自動入力︶は少し検討させてください︵和書モードのない本テンプレートだったら、CS1に移行したほうが早いかもしれません︶。--ネイ︵会話︶ 2023年2月20日 (月) 04:13 (UTC)
●ご説明ありがとうございます。format引数の変更内容について理解しました。提案に賛成します。--Keruby︵会話︶ 2023年2月21日 (火) 01:54 (UTC)
●上記で言及された外部リンクの横にPDFアイコンを表示するガジェットに関して、MediaWiki‐ノート:Gadget-PDFLinkIcon.css#アイコンを変更する提案で提案を行なっています。--Keruby︵会話︶ 2023年2月21日 (火) 23:31 (UTC)
済 最初の提案に関しては完了しました。--ネイ︵会話︶ 2023年2月22日 (水) 14:36 (UTC)
テンプレートの解説に加筆したほうがよいと思うこと[編集]
このテンプレートを出典を明記するためでなく、「有用そうなサイトがあります。この日に閲覧しました」の意味で外部リンク節に使用する方が多くいるように思います。従って以下の方向性の文章をテンプレートの解説に表記したらいかがでしょうか?
「Cite」は「Citing sources」の略であり、このテンプレートは出典を明記するために使用するものです。「ウェブサイトをこの日に閲覧しました」の意味で"外部リンク節"に使用するのは止めてください。
Template:Cite_web#翻訳においてのaccessdateの注意の文書変更提案[編集]
Template:Cite_web#翻訳においてのaccessdateの注意の文書をこのように文書の順番を変更する事を提案します。
現在accessdateの未記入が約800件[1] ,私がaccessdateを入力したものが約300件程度あります。少なくとも私が入力した記事の9割以上が英語版など他言語から翻訳したものでした。今の文書をしっかりと見れば「翻訳時点で本文の記述内容とその外部サイトの内容に矛盾が無いことを確認した場合を除きます。」と書いてありますが、accessdateを記入していない人の大半はおそらく「翻訳に際して翻訳元にaccessdateの記入が無い場合でも、翻訳時点の日付をaccessdateに記入しないでください。」ここまでしか見ていない物と思われます。そのためこのように文書の順番を変更する事を提案します。
--相太(会話) 2023年5月7日 (日) 11:44 (UTC)修正相太(会話) 2023年5月10日 (水) 15:13 (UTC)
- 済 変更しました。--相太(会話)—以上のコメントは、2023年5月14日 (日) 01:27 (UTC) に投稿されたものです(Keruby(会話)による付記)。
和書引数のボット作業依頼[編集]
|title=
に仮名か漢字が含まれるかどうかで和書を判定することとなりますが、詳細はボット作業依頼を受ける方におまかせします。
●1ページ内で多用されることの多いテンプレートのため、今考えている和書モードの実装は引数をまとめて{{Cite web2}}に渡し、和書モード︵|1=
と|language=
で判定︶の場合に|df=ja
も渡す、という最低限の実装です。CS1モジュールが更新提案中なので、今回は和書モードの実装を提案せず、ボット作業依頼の合意形成のみ目指しています。
--ネイ︵会話︶ 2023年9月3日 (日) 15:40 (UTC)
"author-link" 追加の提案[編集]
和書モード実装[編集]
|language=
によって和書・洋書モードを判定します。それ以外の引数は下記の変更点があります。
●既存の実装では|deadlink=
、|deadlinkdate
=
を用いて、リンク切れが確認された日付を記載しています。CS1では|url-status=
、|url-status-date
=
を用いて、リンク先の状態︵アクセス可能、リンク切れ、無関係なウェブサイトに変更された︶が確認された日付を記載する形になり、deadlink系引数が引数名として適切ではありません。今回の実装ではdeadlink/deadlinkdateが指定された場合は|url-status=dead
とurl-status-dateに値が指定されるようにしますが、長期的は廃止の方向になります。
●|coauthors=
はCS1では廃止されています。既存の実装では(1)著者が1人しか記載できない、(2)|ref=harv
の場合に著者全員をアンカーリンクに含めたくない、といった理由で必要でしたが、(1)はCS1で解消され、(2)は著者がメタデータに正しく反映されないため、著者引数に記載し、アンカーリンクは{{SfnRef}}を用いてを記入すべきと考えています。今回の実装ではとりあえず|coauthors=
を|others=
に改名していますが、長期的は廃止の方向になります。
●このほかにCS1移行に伴う変更点もあります。多いので全部は挙げられませんが、いくつか例示します。
●|ref=
の既定値がharvになります。|ref=harv
と指定した場合はエラーになります︵アンカーリンクは機能します︶。
●日付にYYYY-M-D書式︵例‥2024-1-11︶で記入した場合はエラーになります。ISO 8601の拡張形式に準拠した2024-01-11が正しい書式となります。
●|website=
が|work=
の別称になります。﹁Cite webの場合はウェブページを出典とするため、ウェブサイト名=作品名である﹂というのが理由で、たとえば雑誌の全文が公開されているウェブページの場合は代わりにCite journalを使用し、titleに記事タイトル、workに雑誌名、viaにウェブサイト名を記載します。
実装にあたり、#和書引数のボット作業依頼と同様の依頼を再度出します。deadlink系についても併せてボット作業依頼で対処したいところです。coauthorsは引数名の変更だけならばボット作業でできそうですが、著者引数を記載するまでとなると難しそうです。--ネイ︵会話︶ 2024年1月11日 (木) 09:12 (UTC)補足--ネイ︵会話︶ 2024年1月11日 (木) 15:17 (UTC)
CS1化ではいつもそうですが、︵特にYYYY-MMで︶エラーが大量に発生することになるでしょう。このテンプレートは桁違いの使用数なので多くの閲覧者が目にすることになると思います。これまで正しい使い方をしていたのに、仕様変更で不正になり、ドキュメントを見て修正しないといけないのは不親切なように思います。
過去版の汚染も心配で、履歴が機能しなくなりそうです。エラーでとても読めたものではない脚注になったり、現行のcoauthorsとCS1のothersも表示位置が全く違うので、履歴の編集者が意図していた表示にならないということが起きるでしょう。
せっかくLua化するなら機能を制限した軽量なコードで動かせれば良いのですが︵﹁誰が作るんだ﹂という話ですが……︶。--FlatLanguage︵会話︶ 2024年1月11日 (木) 12:51 (UTC)
●後方互換性‥後方互換性のないテンプレート変更は{{使用箇所の多いテンプレート}}に限ってもこれまで多数あります。
●軽量版‥ウィキペディア日本語版の人手、それも技術系となると限りがあります。出典テンプレートのサポートがCS1とCSjaモジュールの2本に集約されるところでそれを逆行して軽量版を作るべきではないと考えます。ましてや完全な後方互換性を維持するとなると、それこそできそうもありません。
●各論‥
●CS1の|url-status=unfit
はすでにCite webでも実装されており、今回の変更でそれ以外の値も実装されます。そうすると、リンク切れのみに対応する|de
adlink=
、|deadlinkdate=
は不適切な引数名になり、それが|url-status-date=
への移行の理由です。また|deadlink=
は一見して﹁リンク切れが確認された日付﹂とはわかりにくく、|deadli
nk=yes
のように誤用される可能性もあります。
●|coauthors=
はそもそも︵メタデータに反映できないことを理由として︶廃止すべき引数であり、提案では﹁長期的は廃止の方向﹂としています。もっとも、|author2
=
などへの移行にボット作業は困難なので、|others=
への移動は経過措置として設けています。
--ネイ︵会話︶ 2024年1月11日 (木) 15:17 (UTC)
コメント 反対というか、苦情です。前記の﹁和書引数を追加する﹂に関して、日本語文献ではないものに﹁和書﹂の引数を付けるなどの問題が見られました。また、この変換のためにウォッチリストがしばらくこの作業で事実上読めなくなりました。多くのページで使われているテンプレートを書き換える場合、事前に十分に検討し、告知する必要があると思います。具体的には、(1)ボット作業がウォッチリストに与える影響を事前に推測する、(2)ボットに実施させる内容に誤りが無いか十分に検討する、(3)十分に告知する、(4)告知の際に仕様変更やボット作業の意味を十分に説明する、(5)間違いが見つかったら一旦作業を止めて類似の間違いが発生しないか依頼者も再検討する︵ボット使いに丸投げしない︶、(6)ウォッチリストへの影響を極力抑えるために一連の作業の見通しを立ててまとめられる作業はまとめて実施する、ぐらいのことは最低でも配慮頂きたいです。そもそも、テンプレートの仕様が変わったとしても、過去の記述を書き換える必要は無いんじゃないでしょうか。--Freetrashbox︵会話︶ 2024年1月12日 (金) 11:18 (UTC)
文献の言語を示す目的にはlanguage
を使用してください。和書引数はその名称に反して和書に付与するものではありません。題名をイタリックにするか、﹃﹄で囲うかを制御するものであり、すなわち脚注が日本語で書かれている場合に付与するものです。
ウォッチリストについては、個人設定でbotによる編集を非表示にできます。
--FlatLanguage︵会話︶ 2024年1月12日 (金) 12:58 (UTC)
﹁私が使うのに困る﹂と言っている訳ではありませんよ。﹁和書引数はその名称に反して和書に付与するものではありません﹂というのが本当であれば、それも問題じゃないですかね。--Freetrashbox︵会話︶ 2024年1月12日 (金) 13:28 (UTC)
コメント FlatLanguageさん。たとえばTemplate:Cite_bookの説明文には、“日本語文献には{{Cite|和書}}や{{Cite book ja-jp}}も使えます。”と書かれており、和書引数は、日本語文献、つまり和書に付与するものという理解だったのですが、違うのですか?--ねこざめ︵会話︶ 2024年1月12日 (金) 20:40 (UTC)
少なくとも16年前の導入時、2ヶ月前のbot作業時には、﹁language引数とは異なる﹂という認識が共有されていたように思います。
--FlatLanguage︵会話︶ 2024年1月13日 (土) 00:21 (UTC)
--(リンク修正)FlatLanguage︵会話︶ 2024年1月25日 (木) 01:04 (UTC)
FlatLanguageさんだけに言うことではありませんが、十分な合意を得ること、そのために十分な告知をすることが必要ではないでしょうか。少なくとも、先の和書引数追加のbot作業については、それが不十分だったと思いますよ。--Freetrashbox︵会話︶ 2024年1月13日 (土) 00:42 (UTC)
返信 すでに﹁和書﹂を実装済みのTemplate:Cite_journal等で確認してみましたが、﹁和書﹂を使用した場合はlanguage引数に﹁en﹂を指定しても表示には反映されませんので、和書引数は日本語文献に付与することを想定した仕様になっているように思われます。
Cite journalでの表示例‥lang=なし[1]、lang=ja[2]、lang=en[3]、和書lang=ja[4]、和書lang=en[5]。
私の理解としては、Cite webに﹁和書﹂を実装すると、﹁language=ja﹂が指定されていない場合はいわゆる﹁洋書﹂の書式で表示されるようになる、だから実装前に現在botで運用しているように事前に{{Cite web|和書}}の形式に変更しておき、実装後の混乱を極力抑えようとしているのでしょう。--ねこざめ︵会話︶ 2024年1月13日 (土) 18:47 (UTC)
議論が停止していますし、今更ですが。
返信 (ねこざめさん宛) 主要な出典テンプレートでlanguage引数に対応していないのは{{cite journal}}, {{cite news}}|ref=harv
指定時と同じ動作になるようにしてあります。Cite web独自かつCS1/CS-jaと互換性がない機能︵|website=
と|wo
rk=
の同時使用、|publisher=
と|ref=harv
によるrefアンカーの生成︶を検出して追跡カテゴリを付与する機能も追加してあります。
話が多少逸れますが、{{Cite web}}を含めた既存の出典テンプレートをCS1/CS-jaへ移行するのであれば、ボットなどを活用して記事中のCS1エラー発生要因を可能な範囲であらかじめ解消しておき、使用数の少ないテンプレートから優先してCS1/CS-jaを導入していった方が全体としてはスムーズに進むのではないかと考えています︵それでもだいぶ時間がかかると思いますが︶。--本日晴天︵会話︶ 2024年1月17日 (水) 14:11 (UTC)
和書モードの実装‥CS-jaを実装した本人がCite webでの使用に耐えられないと言うのであれば、私もそれを覆すつもりはありません。しかし、テンプレートベースの和書モード実装は多用するページでテンプレート呼び出し上限にひっかかって正しく表示されない懸念があります︵今も同じ上限なのかは存じ上げません︶。そのあたりも考えると今すぐ和書モードを実装するのは難しいかもしれません。
とはいえ、現行テンプレートとCS1の仕様をすり合わせるのは賛成です。FlatLanguageさんが提案していた、ref=harvの件もその一環になろうと認識しています。
ボット作業の問題‥ボット作業によるウォッチリストへの影響は、万単位の記事を10秒間隔でしか編集できない以上免れないものだと認識しています。編集内容は前回では和書引数の追加にすぎませんが、これからはCS1エラーの修正などより複雑な引数修正もあり、強引にまとめても作業ミスのリスクが増すだけでしょう。どちらも改善手段に関する意見を歓迎いたします。--ネイ︵会話︶ 2024年2月11日 (日) 07:02 (UTC)
返信 (ネイさん宛) テンプレート呼び出し上限の件ですが、2通りの使用例で検証してみました。以下の表で本日晴天の案というのは利用者:本日晴天/sandbox/Template:Cite web/sandboxを指します。
各実装の概要
●現行の{{Cite web}} - 和書モード未対応、モジュール未使用、出力にCOinSメタデータを含まない。
●{{Cite web/sandbox}} - モジュール:Template wrapperを使用して{{Cite web ja}}と{{Cite web2}}のどちらか一方を呼び出す。出力にCOinSメタデータを含む。
●本日晴天の案 - 利用者:本日晴天/sandbox/Template:Cite web/sandboxのこと。和書モード対応、モジュール未使用、出力にCOinSメタデータを含まない。
●{{Cite web/new}} - ネイさんが英語版から移入したものに、|1=和書
の有無や|language=
の値によってCS1とCS-jaを切り替える機能を追加したもの。出力にCOinSメタデータを含む。
●{{Cite web ja}} - 和書向け、CS-jaモジュール使用、出力にCOinSメタデータを含む。
●{{Cite web2}} - 洋書向け、CS1モジュール使用、出力にCOinSメタデータを含む。
検証その1︵単純な使い方︶
{{Cite web |和書 |url=http://www.japanpost.jp/whatsnew/oshirase/53.html |title=新潟県中越沖地震関連情報 |website=日本郵政公社 公式サイト |publisher=日本郵政公社 |accessdate=2012-02-02}}
実装 | 参照読み込みの展開後のサイズ (バイト) |
テンプレート引数のサイズ (バイト) |
展開の最大深さ |
---|---|---|---|
現行の{{Cite web}} | 1,092 | 633 | 21 |
{{Cite web/sandbox}} | 2,556 | 7 | 6 |
本日晴天の案 | 1,443 | 725 | 22 |
{{Cite web/new}} | 1,700 | 7 | 6 |
{{Cite web ja}} | 1,690 | 0 | 4 |
実装 | 参照読み込みの展開後のサイズ (バイト) |
テンプレート引数のサイズ (バイト) |
展開の最大深さ |
---|---|---|---|
現行の{{Cite web}} | 1,092 | 633 | 21 |
{{Cite web/sandbox}} | 2,530 | 0 | 6 |
本日晴天の案 | 1,383 | 682 | 22 |
{{Cite web/new}} | 1,684 | 0 | 6 |
{{Cite web2}} | 1,678 | 0 | 4 |
検証その2(アーカイブ指定)
{{Cite web |和書 |url=http://www.japanpost.jp/whatsnew/oshirase/53.html |title=新潟県中越沖地震関連情報 |website=日本郵政公社 公式サイト |publisher=日本郵政公社 |accessdate=2012-02-02 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20070823091415/http://www.japanpost.jp/whatsnew/oshirase/53.html |archivedate=2007-08-23 |url-status=dead}}
実装 | 参照読み込みの展開後のサイズ (バイト) |
テンプレート引数のサイズ (バイト) |
展開の最大深さ |
---|---|---|---|
現行の{{Cite web}} | 1,877 | 1,416 | 21 |
{{Cite web/sandbox}} | 3,033 | 11 | 6 |
本日晴天の案 | 2,414 | 1,404 | 22 |
{{Cite web/new}} | 2,018 | 7 | 6 |
{{Cite web ja}} | 2,008 | 0 | 4 |
実装 | 参照読み込みの展開後のサイズ (バイト) |
テンプレート引数のサイズ (バイト) |
展開の最大深さ |
---|---|---|---|
現行の{{Cite web}} | 1,877 | 1,416 | 21 |
{{Cite web/sandbox}} | 3,007 | 4 | 6 |
本日晴天の案 | 2,309 | 1,361 | 22 |
{{Cite web/new}} | 2,002 | 0 | 6 |
{{Cite web2}} | 1,996 | 0 | 4 |
|url-status=
の機能拡充に賛成します。Template:Cite web2#アーカイブ版へのリンクのように|url-status=live
を指定できたら便利だと思っていたので期待しています。
今まで別の引数だった|website=
と|work=
が、同じ引数の別称になるというのは、テンプレートを使用する側から見ると大きな変更ですね。仕様変更後は今までと同じ感覚で|website
=
と|work=
に別の内容を記入する利用者によりCategory:テンプレート呼び出しで引数が重複しているページのエラーが起きてしまうことが予想されます。使用頻度の高いテンプレートなので、仕様変更の際にはこの点について告知を行なったほうが良いかもしれません。また、|website=
と|work=
がそれぞれ入力されている場合に、ボット作業依頼で片方の引数を︵ネイさんのコメントで例示されている|via=
など︶別の引数に置き換えるのか、それとも片方の引数を除去するのか、あるいは2つの引数を1つに統合するのか気になります。
﹁日付にYYYY-M-D書式︵例‥2024-1-11︶で記入した場合はエラーになります。﹂について。現在、日付にYYYY-M-D書式で記入されているケースがあるのか不明ですが、もしあった場合はボット作業依頼でYYYY-MM-DD書式に置き換えるのでしょうか。--Keruby︵会話︶ 2024年3月25日 (月) 11:02 (UTC)
脚注
「accessdate」未記入エラーが表示されない[編集]
{{Cite web|url=https://www.examp
le.com/|title=example}}
のように|acce
ssdate=
が未記入だと﹁Template:Cite webの呼び出しエラー‥引数 accessdate は必須です。﹂というエラーメッセージが表示され、ページがCategory:出典テンプレートの呼び出しエラーがある記事/accessdateにカテゴライズされます。ですが、{{Cite web|url=https:
//www.example.com/|title=example
|deadlinkdate=2024年3月}}
のように|dead
linkdate=
が入力されている場合は、|accessdate
=
が未記入でもエラーメッセージが表示されず、エラーカテゴリにカテゴライズされることもないようです。そのため、記事のメンテナンスに支障をきたしてしまうことが懸念されます。リンク切れか否かに関わらず|accessdate=
は入力すべきだと思うので、|deadl
inkdate=
が入力されている場合でもエラーメッセージが表示されるように、どなたか修正をお願いします。
なお、{{Cite web2}}では{{Cite web2|ur
l=https://www.example.com/|title
=example|url-status=dead|url-sta
tus-date=2024年3月}}
のように|accessdat
e=
が未入力の場合、エラーメッセージが表示されます。--Keruby︵会話︶ 2024年3月25日 (月) 11:02 (UTC)
|accessdate={{?}}
のように、閲覧日付の代わりにTemplate:?が記入されていると、脚注内では﹁?閲覧。﹂と表示され、エラーメッセージが表示されない現象を確認しました。Template:?のソースを参考に試したところ、|acces
sdate='''example'''
のように太字のマークアップを使用するとエラーが表示されなくなるようです。|access
date=
の未記入エラーを回避できてしまうので、こちらも修正する必要があると思います。なお、{{Cite web2}}で|a
ccessdate=
に{{?}}
や'''example'''
と記入してみたところ、エラーメッセージが表示されました。--Keruby︵会話︶ 2024年4月10日 (水) 22:45 (UTC)
accessdate 等でハイフン入りの表記を標準とする[編集]
accessdate 等のハイフン入りとハイフンなしがあるオプションはハイフン入りの access-date 表記をドキュメントにおける標準としたいです。英語版では、ドキュメントにおいてハイフン入りが使用されています。テンプレートウィザードに使用されるテンプレートパラメーターでは、ハイフン入りが標準になっています。--Foomin10(会話) 2024年6月10日 (月) 02:57 (UTC)