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XLRタイプコネクター

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XLR端子から転送)

XLRCannonXLRNEUTRIKIEC(IEC 61076-2-103)[1]

[]

XLR
XLR

11GND





AV使

1

[]




/便

3HOT23AES19922HOT(AES14-1992)2HOT52ch

[]


XLR[ 1]COLDXLR3GND

GNDHotGND





XLR2Tip-SleeveXLR2Tip13Sleeve

XLR3Tip-Ring-SleeveXLR2Tip3Ring1SleeveLR



LRXLR-TRSHotColdXLR-TRS



ICTRSXLR2TipRing13SleeveLR



31使RCA2使使 使(2023)

[]

3

AC2IEC3使

ITTXLR使[2]

[]


ITT - XLRCannonITTITT[3]





2007)



 ()

[]




4656A66A

XLR3

主な関連規格[編集]

  • AES14-1992 - XLRコネクターの極性、接続の方向性に関して定義された。
  • AES3-2003 (AES3-1992) - デジタルオーディオ信号のバランス伝送の接続に関して定義された。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ なお、XLRメス-RCAメスの変換コネクタも存在し、変わった利用例としては電源を要しないマイクロフォンを不平衡回路に接続する際、ケーブルを一般的に太くて硬いマイクケーブルの代わりに相対的に細く柔らかいRCA端子の音声ケーブルで代用する、といった用途がある。この場合、入力端子がRCA端子であれば機器側はそのまま、フォーンジャックであればフォーンプラグへの変換コネクタが必要。無論インピーダンスの整合においては難があることは言うまでもないが、この方法を用いる場合はそれを気にするような用途ではないことがほとんどである。

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]