おこし

日本大百科全書(ニッポニカ) 「おこし」の意味・わかりやすい解説

おこし


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改訂新版 世界大百科事典 「おこし」の意味・わかりやすい解説

おこし


︿1684使︿17957

 1804-181844-48姿

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「おこし」の意味・わかりやすい解説

おこし

干菓子の一種。遣唐使によって輸入された唐菓子のこめが原形である。当時はこれを於古之古女 (おこしこめ) といった。現在は関東系の糒 (ほしいい) を水飴と砂糖で練り,箱に入れてさまし拍子木形に切ったものと,関西系の糒をひいた小米糒を飴と砂糖で練り,岩のように固くしたものの2種がある。

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百科事典マイペディア 「おこし」の意味・わかりやすい解説

おこし

米を蒸して干し,炒(い)ってふくらましたものを水あめ,砂糖で固めた菓子。江戸時代から各地で作られた。もち米,アワ,麦などを材料にしたもの,ゴマ,黒豆,ラッカセイなどを加えたものなど多種。大阪のアワおこし,東京浅草の雷おこしなどが有名。

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