雑兵(読み)ゾウヒョウ

デジタル大辞泉 「雑兵」の意味・読み・例文・類語

ぞう‐ひょう〔ザフヒヤウ〕【雑兵】

 
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ざっ‐ぴょう〔‐ピヤウ〕【雑兵】

ぞうひょう(雑兵)

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精選版 日本国語大辞典 「雑兵」の意味・読み・例文・類語

ぞう‐ひょうザフヒャウ【雑兵】

 

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改訂新版 世界大百科事典 「雑兵」の意味・わかりやすい解説

雑兵 (ぞうひょう)


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百科事典マイペディア 「雑兵」の意味・わかりやすい解説

雑兵【ぞうひょう】

 
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「雑兵」の意味・わかりやすい解説

雑兵
ぞうひょう

 
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山川 日本史小辞典 改訂新版 「雑兵」の解説

雑兵
ぞうひょう


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世界大百科事典(旧版)内の雑兵の言及

【荒子】より

…1591年(天正19)の豊臣秀吉の身分統制令に〈奉公人,侍,中間,小者,あらし子に至る,去七月奥州江御出勢より以後,新儀ニ町人百姓ニ成候者在之者〉(小早川家文書)とある。戦場で土木,輜重(しちよう),炊事などの雑役に従事した雑兵であり,その身分は百姓・町人とは明確に区別されていた。江戸幕府には小石川の薬園に22人の荒子(15俵一人半扶持高,抱席,御目見以下)がおかれていた。…

【合戦】より

…一騎打ちは往々にして組打ちによって勝負を決し,古来,功名の最たるものとされた。〈将は将をねらう〉,これが少なくとも源平時代の戦闘様式の基本であり,騎馬の士が雑兵の手にかかることは恥とされた。後世,足軽の活躍によって戦闘法に変化をきたした室町中期以後でさえ,足軽の一矢に命をおとすことは〈当座の恥辱のみならず,末代の瑕瑾(かきん)を残せる〉(一条兼良《樵談治要》)といわれた。…

【農兵】より


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※「雑兵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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