こま

精選版 日本国語大辞典 「こま」の意味・読み・例文・類語

こま

  1. 〘 名詞 〙(ねこ)古名ねこま」の略。猫の愛称としても用いられた。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「うるはしひ声てこまこまこまと呼ひ」(出典:雑俳・柳多留拾遺(1801)巻八上)

こま

  1. 〘 名詞 〙
  2. 植物ちしゃ(萵苣)」の異名。〔字鏡集(1245)〕
  3. 植物「まこも(真菰)」の異名。〔藻塩草(1513頃)〕

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「こま」の意味・わかりやすい解説

こま
こま / 独楽


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歴史


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種類


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こまの科学




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19761977

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「こま」の意味・わかりやすい解説

こま

 
 

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デジタル大辞泉プラス 「こま」の解説

こま

けん玉の技のひとつ。けん先に玉をさした状態から、親指で玉に回転を与えつつ玉を前方に振りだし、回転が止まる前に再度引き上げてけんにさす。2000年、日本けん玉協会により「けん玉の技百選」に選定された。

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