改訂新版 世界大百科事典 「アールネ」の意味・わかりやすい解説
アールネ
Antti Aarne
生没年:1867-1925
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…その方法は《昔話採集手帖》(1936)の準備を機会にいっそう論理づけられ,体系立てられて,やがて《日本昔話名彙》(1948)に結実した。柳田はアールネAntti Aarne(1867‐1925),トムソンStith Thompson(1885‐1976)の分類とは別に,彼自身の考えによって日本の昔話を〈完形昔話〉〈派生昔話〉の二つに大きく分類,整理した。大要は次の通りである。…
※「アールネ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
タコノキ科の常緑高木。小笠原諸島に特産する。幹は直立して太い枝をまばらに斜上し,下部には多数の太い気根がある。葉は幹の頂上に密生し,長さ1〜2m,幅約7cmで,先は細くとがり,縁には鋭い鋸歯(きょし)...