ステビア

デジタル大辞泉 「ステビア」の意味・読み・例文・類語

ステビア(〈ラテン〉Stevia)

 
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精選版 日本国語大辞典 「ステビア」の意味・読み・例文・類語

ステビア

 

(一)   ( [] Stevia )
(二) 
(三) 
 

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食の医学館 「ステビア」の解説

ステビア

 

 ()200300尿
 1
使
 使使  

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改訂新版 世界大百科事典 「ステビア」の意味・わかりやすい解説

ステビア
Stevia rebaudiana Hemsl.

葉から甘味料を採るために栽培されるキク科の多年草。属名をそのままとった名前だが,切花用園芸種で同じくステビアと呼ばれるものがあるので,これと区別してアマハステビアともいう。
アマハステビア
執筆者:

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百科事典マイペディア 「ステビア」の意味・わかりやすい解説

ステビア

 
197010300湿  

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栄養・生化学辞典 「ステビア」の解説

ステビア

 [Stevia rebaudiana].キク科の植物で,甘味料であるステビオシドをとる.

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世界大百科事典(旧版)内のステビアの言及

【アマハステビア】より

…1970年に日本に導入された葉から甘味料を採る新しい作物である。属名をとって単にステビアとも呼ばれる。パラグアイ原産のキク科の多年草で,古くからインディオたちが甘味料として利用していた。…

【味覚】より


[呈味物質taste substanceと味を変える物質taste modifying substance]
 甘味を起こす物質には酢酸鉛のような無機の塩,D‐アミノ酸,L‐グリシンやL‐アラニンなど親水性L‐型アミノ酸,ジペプチドのアスパルテーム,果糖,ブドウ糖,ショ糖などの糖類がある。南アメリカのパラグアイの原生植物ステビアに含まれる配糖体のステビオシドも甘く,人工甘味料の代用として国内で栽培,抽出もされている。低分子物質だけでなく高分子のタンパク質も甘いことがある。…

※「ステビア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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