ショ糖(読み)しょとう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ショ糖」の意味・わかりやすい解説

ショ糖
しょとう / 蔗糖


()


人体との関係


尿()


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ショ糖」の意味・わかりやすい解説

ショ糖
ショとう
sucrose

 
C12H22O11 D-D- 185 200  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

栄養・生化学辞典 「ショ糖」の解説

ショ糖

 C12H22O11 (mw342.30).

 スクロース,サッカロースともいう.グルコースと,フルクトースで構成される二糖.還元性はない.一般に砂糖といい,最も広く用いられている甘味料.テンサイ,サトウキビなどからとる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

化学辞典 第2版 「ショ糖」の解説

ショ糖
ショトウ
cane sugar

[同義異語]スクロース

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android