ミント

デジタル大辞泉 「ミント」の意味・読み・例文・類語

ミント(mint)

薄荷はっか。「ミントティー」

ミント(mint)

造幣局
未使用の貨幣または切手。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ミント」の意味・読み・例文・類語

ミント

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] mint ) シソ科ハッカ属の草本。特にオランダハッカを指すことが多い。〔モダン辞典(1930)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

食の医学館 「ミント」の解説

ミント

 
3
 ()()()
 ()()
使
 ()湿()
 ()使
使
 調
 1()  

出典 小学館食の医学館について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ミント」の意味・わかりやすい解説

ミント
みんと
Hla Myint
(1920―2017)


1958196119661985The Economics of the Developing Countries196470Southeast Asia's Economy in the 1970's19701Economic Theory of Underdeveloped Countries1971

 

1965鹿70197019731981

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「ミント」の意味・わかりやすい解説

ミント
Hla Myint
生没年:1920-89

ビルマ(現,ミャンマー)の経済学者。ロンドン・スクール・オブ・エコノミックスに学んだ後,ビルマのラングーン大学創設に参加。オックスフォード大学教授(1950-65)を経て1965年以降ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス経済学部正教授。この間,ラングーン大学総長,国際連合のコンサルタントとして活躍し,発展途上国経済の権威として知られる。主著は《発展途上国の経済学》(1964)であるが,ほかに《低開発国の経済理論》(1971)がある。また《1970年代の東南アジア経済》(1971)のなかの〈ミント・レポート〉は有名。これらの著作では,正統的な静態的最適理論に基づき,発展途上国内における経済組織の枠組みと機能を効率的に改善する政策の重要性が主張されている。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ミント」の意味・わかりやすい解説

ミント
Mentha; mint

 
25 () M.×piperita () M.spicata M.suaveolens  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

栄養・生化学辞典 「ミント」の解説

ミント

 
 Menta使Mentha spicata  spearmint  

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「ミント」の解説

ミント〔オートバイ〕

ヤマハ発動機が1986年から製造・販売したスクータータイプのオートバイ。総排気量49cc(原動機付自転車)。エンジン形式は空冷2ストローク単気筒。軽量で小回りが利く女性向けモデルとして登場。

ミント〔キャラクター〕

2017年までエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社が運営していた「キッズgoo」のキャラクター。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android