一般理論(読み)いっぱんりろん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「一般理論」の意味・わかりやすい解説

一般理論
いっぱんりろん


JMGeneral Theory of Employment, Interest and Money1936(1)(2)(3)



JM1941

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の一般理論の言及

【ケインズ革命】より

…イギリスの経済学者J.M.ケインズが1936年に刊行した《雇用・利子および貨幣の一般理論(一般理論)》は,当時支配的であった経済学の考え方を否定して,新しい経済分析の枠組みを展開した。このケインズ経済学が経済学の考え方に与えた影響を,しばしばケインズ革命という言葉を使って表現することがある。…

【雇用・利子および貨幣の一般理論】より


J.R.203︿

 1929A.C.D.H.

※「一般理論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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