中勘助(読み)ナカカンスケ

デジタル大辞泉 「中勘助」の意味・読み・例文・類語

なか‐かんすけ【中勘助】

 
18851965()()()()()()  

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精選版 日本国語大辞典 「中勘助」の意味・読み・例文・類語

なか‐かんすけ【中勘助】

 

(一)
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「中勘助」の意味・わかりやすい解説

中勘助
なかかんすけ
(1885―1965)


18522190942()1913()()1921192219221926()19331983()30()19358()()6540153



1319601971

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20世紀日本人名事典 「中勘助」の解説

中 勘助
ナカ カンスケ

 

,, 





18(1885)522



40(1965)53







42



40



24013


 

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「中勘助」の意味・わかりやすい解説

中勘助
なかかんすけ

[生]1885.5.22. 東京
[没]1965.5.3. 東京
小説家,詩人。第一高等学校を経て 1909年東京大学国文学科卒業。夏目漱石に師事した。江戸の面影を伝える商人町に囲まれた士族屋敷に育ち,その体験を優雅繊細な文体で描いた清潔な長編自伝小説『銀の匙』 (1913,15) で文壇に認められた。その後,仏教説話に取材した『提婆達多 (でーばだった) 』 (21) などを書いたが,『犬』 (22) 以後は小説を離れ,『鳥の物語』 (49) などの童話や『琅 玕 (ろうかん) 』 (35) ほかの詩作により愛と美の思想をうたう詩人として孤高の生涯をおくった。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中勘助」の解説

中勘助 なか-かんすけ

 
18851965 -,
185222()(),,,405379(),
()  

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百科事典マイペディア 「中勘助」の意味・わかりやすい解説

中勘助【なかかんすけ】

 
()()13  

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367日誕生日大事典 「中勘助」の解説

中 勘助 (なか かんすけ)

生年月日:1885年5月22日
大正時代;昭和時代の小説家;詩人
1965年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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