加賀乙彦(読み)カガオトヒコ

デジタル大辞泉 「加賀乙彦」の意味・読み・例文・類語

かが‐おとひこ【加賀乙彦】

 
19292023()()()()湿232011  

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「加賀乙彦」の意味・わかりやすい解説

加賀乙彦
かがおとひこ
(1929―2023)


()19532819573()19661971197319791979退使()18861954()1982湿19851997198819911996196919721971



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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「加賀乙彦」の意味・わかりやすい解説

加賀乙彦
かがおとひこ

 
[]1929.4.22. 
[]2023.1.12.

1957601969791987
196419672197319791971使1982湿1985198695200012196819741980200620091999200020052011  

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加賀乙彦」の解説

加賀乙彦 かが-おとひこ

1929- 昭和後期-平成時代の小説家,精神科医。
昭和4年4月22日生まれ。上智大教授などをつとめ,昭和54年から執筆に専念。「フランドルの冬」(43年芸術選奨新人賞),「帰らざる夏」(48年谷崎潤一郎賞),「宣告」(54年日本文学大賞),「湿原」(61年大仏(おさらぎ)次郎賞)などで,犯罪や狂気を追究しつづける。平成11年芸術院賞。12年芸術院会員。23年文化功労者。東京出身。東大卒。本名は小木(こぎ)貞孝。著作はほかに「永遠の都」シリーズ,「雲の都」シリーズなど。

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367日誕生日大事典 「加賀乙彦」の解説

加賀 乙彦 (かが おとひこ)

生年月日:1929年4月22日
昭和時代;平成時代の小説家;医師

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