十一谷義三郎(読み)ジュウイチヤギサブロウ

デジタル大辞泉 「十一谷義三郎」の意味・読み・例文・類語

じゅういちや‐ぎさぶろう〔ジフイチやギサブラウ〕【十一谷義三郎】

 
18971937  

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精選版 日本国語大辞典 「十一谷義三郎」の意味・読み・例文・類語

じゅういちや‐ぎさぶろう【十一谷義三郎】

 

(一)
 

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改訂新版 世界大百科事典 「十一谷義三郎」の意味・わかりやすい解説

十一谷義三郎 (じゅういちやぎさぶろう)
生没年:1897-1937(明治30-昭和12)


192219231924192819291928-31

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20世紀日本人名事典 「十一谷義三郎」の解説

十一谷 義三郎
ジュウイチヤ ギサブロウ

 

 





30(1897)1014



12(1937)42







11



3,(3)4



121337


 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「十一谷義三郎」の意味・わかりやすい解説

十一谷義三郎
じゅういちやぎさぶろう
(1897―1937)


()1923()19241319241928()1928193234()



62 1973

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百科事典マイペディア 「十一谷義三郎」の意味・わかりやすい解説

十一谷義三郎【じゅういちやぎさぶろう】

 
1924  

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「十一谷義三郎」の解説

十一谷義三郎 じゅういちや-ぎさぶろう

1897-1937 大正-昭和時代前期の小説家。
明治30年10月14日生まれ。文化学院教授として英文学をおしえるかたわら,横光利一らの「文芸時代」同人となる。昭和3年「唐人お吉」で国民文芸賞。のち「神風連」など歴史小説を中心に活躍した。昭和12年4月2日死去。41歳。兵庫県出身。東京帝大卒。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「十一谷義三郎」の意味・わかりやすい解説

十一谷義三郎
じゅういちやぎさぶろう

[生]1897.10.14. 神戸
[没]1937.4.2. 神奈川,大楠
小説家。 1922年東京大学英文科卒業。エキゾチックな耽美趣味に富む『唐人お吉』 (1928) で声価を得た。代表作『仕立屋マリ子の半生』 (28) ,『あの道この道』 (28) ,『神風連』 (32~34) 。

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367日誕生日大事典 「十一谷義三郎」の解説

十一谷 義三郎 (じゅういちや ぎさぶろう)

生年月日:1897年10月14日
大正時代;昭和時代の小説家
1937年没

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世界大百科事典(旧版)内の十一谷義三郎の言及

【唐人お吉】より


(1928)(1929)(1930)(1931)(1930)

※「十一谷義三郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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