十六羅漢(読み)ジュウロクラカン

デジタル大辞泉 「十六羅漢」の意味・読み・例文・類語

じゅうろく‐らかん〔ジフロク‐〕【十六羅漢】

釈迦の命により、この世に長くいて正法を守り、衆生しゅじょうを導く16人の大阿羅漢賓度羅跋羅堕闍ひんどらばらだじゃ迦諾迦伐蹉かなかばしゃ迦諾迦跋釐堕闍かなかばりだしゃ蘇頻陀そびんだ諾矩羅なくら跋陀羅ばだら迦理迦かりか伐闍羅弗多羅ばじゃらふつたら戍博迦じゅはか半托迦はんだか羅怙羅らこら那伽犀那なかさいな因掲陀いんかだ伐那婆斯ばなばし阿氏多あした注荼半吒迦ちゅうだはんだか

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精選版 日本国語大辞典 「十六羅漢」の意味・読み・例文・類語

じゅうろく‐らかんジフロク‥【十六羅漢】

 

(一)()()()()()()()()()()()()()()()()
(一)[]殿(107273)
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「十六羅漢」の意味・わかりやすい解説

十六羅漢
じゅうろくらかん


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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「十六羅漢」の意味・わかりやすい解説

十六羅漢
じゅうろくらかん

 
16  

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世界大百科事典(旧版)内の十六羅漢の言及

【五百羅漢】より


500161()

【羅漢】より



※「十六羅漢」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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