周邦彦(読み)しゅうほうげん

精選版 日本国語大辞典 「周邦彦」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐ほうげんシウハウゲン【周邦彦】

 

(一)()
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「周邦彦」の意味・わかりやすい解説

周邦彦
しゅうほうげん
(1056―1121)


()()()()()()()()()()210



24 196521 1973

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改訂新版 世界大百科事典 「周邦彦」の意味・わかりやすい解説

周邦彦 (しゅうほうげん)
Zhōu Bāng yàn
生没年:1058-1123


210

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「周邦彦」の意味・わかりやすい解説

周邦彦
しゅうほうげん
Zhou Bang-yan

 
[]1(1056)
[]3(1121)
 ()  ()   ()   

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世界大百科事典(旧版)内の周邦彦の言及

【詞】より

…北宋後半になると,詩人文章家として有名な蘇軾(そしよく)(《東坡楽府》)をはじめ,黄庭堅,秦観など,文人官僚はみな詞を作るようになる。北宋末の周邦彦(《片玉詞》《清真詞》)は慢詞の手法を柳永から受けつぎながら,卑俗さを脱して典雅幽遠な詞風を完成した。音楽に通じ,したがって韻律も精密で,後世〈詞家の正宗〉と尊重される。…

※「周邦彦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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