家柄(読み)イエガラ

デジタル大辞泉 「家柄」の意味・読み・例文・類語

いえ‐がら〔いへ‐〕【家柄】

 
1
2 
()︿
[]()()  

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「家柄」の意味・読み・例文・類語

いえ‐がらいへ‥【家柄】

 

(一)  
(二) 
(一)[]︿西(1743)
(三) 
(一)[](1809)
 

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「家柄」の意味・わかりやすい解説

家柄
いえがら

 
 

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

改訂新版 世界大百科事典 「家柄」の意味・わかりやすい解説

家柄 (いえがら)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の家柄の言及

【家格】より


[古代・中世]
 日本でこうした家格観念が発生したのは,おそらく平安時代中ごろの中央貴族層の世界でのことと考えられる。それは,古代の律令国家時代には国家官僚の職業として存在していた各種の業務が,この時代からある特定の家柄により代々継承されるようになった風潮の中で,はじめて具体化されたとみることができる。たとえば,法律を家業とする坂上,中原家,文筆の家である菅原家などがそれである。…

※「家柄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

タコノキ


12m7cm()...


コトバンク for iPhone

コトバンク for Android