岩淵悦太郎(読み)イワブチエツタロウ

デジタル大辞泉 「岩淵悦太郎」の意味・読み・例文・類語

いわぶち‐えつたろう〔いはぶちエツタラウ〕【岩淵悦太郎】

 
19051978  

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

20世紀日本人名事典 「岩淵悦太郎」の解説

岩淵 悦太郎
イワブチ エツタロウ

 

  





38(1905)1214



53(1978)519







5



NHK34



243551NHK


 

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岩淵悦太郎」の解説

岩淵悦太郎 いわぶち-えつたろう

1905-1978 昭和時代の国語学者。
明治38年12月14日生まれ。一高教授などをへて国立国語研究所にはいり,昭和35年所長。国語学会代表理事,国語審議会委員などをつとめる。現代語の科学的研究,当用漢字表の改革などにつくした。昭和53年5月19日死去。72歳。福島県出身。東京帝大卒。著作に「現代日本語」「語源散策」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「岩淵悦太郎」の解説

岩淵 悦太郎 (いわぶち えつたろう)

生年月日:1905年12月14日
昭和時代の国語学者。国立国語研究所所長
1978年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android