東北(読み)トウボク

デジタル大辞泉 「東北」の意味・読み・例文・類語

とうぼく【東北】

 
 
 

 
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トンペー【東北】

《「東北」の中国語読み》東北大学の俗称。

ひがし‐きた【東北】

東と北との中間の方角。とうほく。

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精選版 日本国語大辞典 「東北」の意味・読み・例文・類語

とう‐ほく【東北】

 

(一)[1]    (  ) 
(一)[](903)
(二)[]
(二)[2]
(一)[  ] 
(一)[](西1896︿)
(二)[  ] 
 
 

 

(一)姿
 

ひがし‐きた【東北】

  1. 〘 名詞 〙 東と北との中間の方角。とうほく。
    1. [初出の実例]「ひがし北の家陰(やかげ)に」(出典:浮世草子好色一代男(1682)一)

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改訂新版 世界大百科事典 「東北」の意味・わかりやすい解説

東北[町] (とうほく)


20053191062010

99292000西2湿1948-66

106622000西196318941962682002195024


東北 (とうぼく)


姿姿︿︿︿

 


東北 (とうほく)
Dōng běi


331949西6754

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世界大百科事典(旧版)内の東北の言及

【中国】より


1924︿︿

【満洲】より

…日本海軍の測量艦(排水量3510トン)。もとはイタリア,ジェノバの造船所で建造されたロシア軍艦。1924年より海洋観測,水路測量に用いられた。25‐26年に同艦艦長を務めた重松良一大佐は,海軍水路部での海洋観測を育てた人。赤道域にまで至る西太平洋の広域の観測に先鞭をつけた。グアム島南西の北緯11゜13′,東経142゜09.5′での〈満洲〉による重錘測深の結果,9818mを得,満洲海淵と命名。本艦では,音響測深をもいち早く取り入れ,測深を採水測温,底質調査とともに海洋調査の主体とする観測方法を確立し,測量艦,測量船による系統的な観測の基をつくった。…

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