松浦武四郎(読み)マツウラタケシロウ

デジタル大辞泉 「松浦武四郎」の意味・読み・例文・類語

まつうら‐たけしろう〔‐たけシラウ〕【松浦武四郎】

 
18181888()()()  

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精選版 日本国語大辞典 「松浦武四郎」の意味・読み・例文・類語

まつうら‐たけしろう【松浦武四郎】

 

(一)調調
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「松浦武四郎」の意味・わかりやすい解説

松浦武四郎
まつうらたけしろう
(1818―1888)


()1526()()()()18301()()1833()18452()()()()()18492()()18552()()西1857西調西調西調18591018681()()



1975

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改訂新版 世界大百科事典 「松浦武四郎」の意味・わかりやすい解説

松浦武四郎 (まつうらたけしろう)
生没年:1818-88(文政1-明治21)


1833438544145西46492541555658西西調西調5968169調

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百科事典マイペディア 「松浦武四郎」の意味・わかりやすい解説

松浦武四郎【まつうらたけしろう】

 
161844()1845西()()()()1855()18591869調
 

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朝日日本歴史人物事典 「松浦武四郎」の解説

松浦武四郎

 
21.2.10(1888)
1.2.6(1818.3.12)
,()4,162(1845)5(1858)6,155,22,,2(1869)8(),33,,15(150)<参考文献>  
()
 

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松浦武四郎」の解説

松浦武四郎 まつうら-たけしろう

1818-1888 江戸後期-明治時代の探検家。
文化15年2月6日生まれ。伊勢(いせ)(三重県)の郷士松浦桂介の4男。弘化(こうか)2年から東西蝦夷(えぞ)地(北海道),北蝦夷地(サハリン),国後(くなしり),択捉(えとろふ)を探検。和人のアイヌに対する収奪をふくめ,蝦夷地の姿をつたえる。安政2年幕府御雇の蝦夷地御用掛,維新後は開拓判官となり,北海道の道名,国名,郡名を選定した。明治21年2月10日死去。71歳。名は弘。字(あざな)は子重。号は北海,多気志楼など。著作に「三航蝦夷日誌」「近世蝦夷人物誌」など。
【格言など】我死なば焼くな埋めな新小田に捨ててぞ秋のみのりをば見よ(辞世)

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「松浦武四郎」の解説

松浦武四郎
まつうらたけしろう

1818.2.6~88.2.10

幕末期の北方探検家。伊勢国一志郡須川村の郷士出身。1845年(弘化2)はじめて蝦夷地に入り,49年(嘉永2)にかけて樺太・択捉(えとろふ)島まで巡歴。55年(安政2)蝦夷地御用掛となり,翌年から58年にかけて蝦夷地を踏査し,場所請負制下に苦しむアイヌの人々の実情を明らかにする。69年(明治2)開拓使判官となり,北海道の名付親となったが,翌年辞任。「東西蝦夷山川地理取調日記」など著作多数。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「松浦武四郎」の意味・わかりやすい解説

松浦武四郎
まつうらたけしろう

 
[]1(1818).2.6. 
[]1888.2.10. 
 ()   

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367日誕生日大事典 「松浦武四郎」の解説

松浦 武四郎 (まつうら たけしろう)

生年月日:1818年2月6日
江戸時代;明治時代の探検家
1888年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の松浦武四郎の言及

【ウイルタ語】より


()(使)(19)調 

【三雲[町]】より

…1981年三重県中央卸売市場が開設された。なお,蝦夷地探検で知られる松浦武四郎は当地の出身で,小野江にその生家跡がある。【上田 雅子】。…

※「松浦武四郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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