球根(読み)キュウコン

デジタル大辞泉 「球根」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐こん〔キウ‐〕【球根】

 
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精選版 日本国語大辞典 「球根」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐こんキウ‥【球根】

 

(一)   ()187677
 

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改訂新版 世界大百科事典 「球根」の意味・わかりやすい解説

球根 (きゅうこん)


1bulb 2corm 3tuber 4tuberous root 5rhizome 

 1 2 

 便

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百科事典マイペディア 「球根」の意味・わかりやすい解説

球根【きゅうこん】

 
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「球根」の意味・わかりやすい解説

球根
きゅうこん


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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「球根」の意味・わかりやすい解説

球根
きゅうこん

 
 ( )  (1)   bulb  (2)   tuber  (3)   corm; solid bulb  (4)   tuberous root  (5)   pseudobulb  (6)   rhizome   

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知恵蔵 「球根」の解説

球根

チューリップやスイセン、ユリなど地下器官の一部が膨れ、貯蔵器官になったもの。単子葉植物に多く見られる。園芸的には、鱗茎(りんけい)(茎の周囲に肉厚の葉が重なったもの)や根茎(こんけい)(地下茎が肥大して養分の貯蔵器官になったもの)、塊茎(かいけい)(茎の基部または地下茎の先端が球状または塊状に肥大して養分の貯蔵器官になったもの)などを含めて取り扱うことが多い。オランダなど生産国からの輸入が円滑に行われるようになってから、輸入量は増大し、各家庭でも球根の使用量が増大している。

(森和男 東アジア野生植物研究会主宰 / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

世界大百科事典(旧版)内の球根の言及

【花卉市場】より


()貿

【休眠】より


()調 

 

※「球根」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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