生白堂行風(読み)せいはくどう・こうふう

朝日日本歴史人物事典 「生白堂行風」の解説

生白堂行風

 

1(1688),,,1(1655),,6(1666)10,240,1050,10(1672),10(1679),,  
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出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「生白堂行風」の意味・わかりやすい解説

生白堂行風
せいはくどうぎょうふう

 
 ()  (1672)  (6173)   

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「生白堂行風」の解説

生白堂行風 せいはくどう-こうふう

?-? 江戸時代前期の狂歌師。
大坂高津の町人。和歌,俳諧(はいかい)をとおして公家(くげ)や俳人交流。狂歌を本領とし,寛文5年(1665)の「古今夷曲(いきょく)集」10巻をはじめ「後撰夷曲集」「銀葉夷歌集」などを編集,刊行した。姓は朝倉。字(あざな)は懐中。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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