福聚寺(読み)ふくじゆじ

日本歴史地名大系 「福聚寺」の解説

福聚寺
ふくじゆじ

[現在地名]小倉北区寿山町

()()西寿寿()()()()()

福聚寺
ふくじゆうじ

[現在地名]久留米市合川町

()()()()()()()

福聚寺
ふくじゆうじ

[現在地名]三春町御免町

()()()()()()()駿

福聚寺
ふくじゆうじ

[現在地名]下館市樋口

()()()寿()()()

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

デジタル大辞泉プラス 「福聚寺」の解説

福聚寺

 
寿1665  

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の福聚寺の言及

【小倉】より

…1617年(元和3)西曲輪鋳物師(いもじ)町に勧請された祇園社(八坂神社)の祇園会は京都の祇園祭を模したもので,今日も盛大である。また65年(寛文5)中国僧即非(そくひ)禅師を開祖として創建された広寿山福聚寺は小倉黄檗(おうばく)美術の中心である。1732年(享保17)の大飢饉とちょうどそのころから始まった経済構造の変化によって小倉は衰微の方向に向かい,1845年(弘化2)には人口も1万余に減少した。…

※「福聚寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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