竹西寛子(読み)タケニシヒロコ

デジタル大辞泉 「竹西寛子」の意味・読み・例文・類語

たけにし‐ひろこ【竹西寛子】

 
1929 宿242012  

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「竹西寛子」の意味・わかりやすい解説

竹西寛子
たけにしひろこ
(1929― )


()()196439()()()19631967()1972()1975宿()1980()1982()19781970()19741977198126199786()199820002001()198519951994



1967197797 西19781985西511996199714 西1998199820002001宿西1981.1西1998

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹西寛子」の解説

竹西寛子 たけにし-ひろこ

1929- 昭和後期-平成時代の評論家,小説家。
昭和4年4月11日生まれ。河出書房,筑摩書房勤務をへて文筆活動にはいる。昭和39年古典評論「往還の記」で田村俊子賞,53年小説「管絃祭」で女流文学賞,55年小説「兵隊宿」で川端康成文学賞。61年評伝「山川登美子」で毎日芸術賞。平成6年芸術院賞,同年芸術院会員。15年「贈答のうた」で野間文芸賞。24年文化功労者。広島県出身。早大卒。

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世界大百科事典(旧版)内の竹西寛子の言及

【原爆文学】より


(1975)(1978)西(1963)(1978)3(196566)

※「竹西寛子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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