紛争(読み)フンソウ(英語表記)conflict
dispute

デジタル大辞泉 「紛争」の意味・読み・例文・類語

ふん‐そう〔‐サウ〕【紛争/紛×諍】

[名](スル)事がもつれて争うこと。もめごと。「領土問題で―する」
[類語]争い喧嘩闘争諍いいがみ合い立ち回り大立ち回り抗争暗闘争闘共闘ゲバルト

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精選版 日本国語大辞典 「紛争」の意味・読み・例文・類語

ふん‐そう‥サウ【紛争・紛諍】

 

(一)   
(一)[](1518)
(二)(1956)
(三)[]
 

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改訂新版 世界大百科事典 「紛争」の意味・わかりやすい解説

紛争 (ふんそう)
conflict
dispute


使宿feud2

G.調K.L.R.M.K.E.︿︿

 

使2調


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日本大百科全書(ニッポニカ) 「紛争」の意味・わかりやすい解説

紛争
ふんそう
conflict


()

 

 

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普及版 字通 「紛争」の読み・字形・画数・意味

【紛争】ふんそう

争い。

字通「紛」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内の紛争の言及

【戦争】より






 1740()1979()3771594221858

【仲裁】より


調(︿)

【法人類学】より

…他方,アメリカの人類学者はおもにエスキモーやアメリカ・インディアン諸族の調査を基礎に研究を進めた。E.A.ホーベルは法学者K.ルーウェリンとシャイアン族の法習俗を共同研究し,紛争処理の法技術が高度に発達していることを指摘したが,その紛争事例研究法が第2次大戦以後の諸研究のモデルとなり,P.ボハナン,L.ポスピシルらの業績を生んだ。イギリス系の研究者も,M.グラックマンがこの方法によりアフリカのバローツェ族の権利・正義の観念および紛争処理手続の発達を明らかにしている。…

※「紛争」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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