連結会計(読み)れんけつかいけい(英語表記)Accounting of Consolidated Financial Statements

日本大百科全書(ニッポニカ) 「連結会計」の意味・わかりやすい解説

連結会計
れんけつかいけい
Accounting of Consolidated Financial Statements




 1975501977

 199791999

 

 20024

 



4200852009

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知恵蔵 「連結会計」の解説

連結会計

連結決算」のページをご覧ください。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「連結会計」の解説

連結会計

資本関係が同一、あるいは極めて近しい企業の集合体を1つの会社ととらえ、決算を行なう会計手続き。連結決算とも言う。産業のグローバル化やM&Aの頻発化により企業の定義が複雑化、主となる企業の単体会計だけを見ていてもグループ全体の経営状況が把握できないことから導入された。特にグループ企業間の取引高などを相殺しないと、実力が過大に評価されるおそれがあるため。連結会計は証券取引法の取り決めから、上場企業などに作成が義務化されている。1997年には連結財務諸表原則が改正、2000年3月期から連結会計が財務諸表の中心となった。

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