国民体育大会
概説
編集大会シンボルマーク
編集開会式
編集大会の歴史
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前史
編集戦前、明治神宮競技大会が1924年 - 1943年に行われた。冬季大会を除き、原則として明治神宮外苑(現在の東京都新宿区・渋谷区に相当する箇所)を初めとする関東各地にて行われた。(詳述当該項参照)
創始
編集名称の変更、「国民スポーツ大会」へ
編集感染症流行による中止
編集開催地
編集冬季大会
編集本大会(夏季大会・秋季大会)
編集回数 | 年 | 名称 | 開催地 | スローガン | 天皇杯 | 皇后杯 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1946年 | 近畿国体[備考 2] | 京阪神地域 | なし | なし | なし |
2 | 1947年 | 石川国体[備考 2] | 石川県 | |||
3 | 1948年 | 福岡国体 | 福岡県 | 東京 | 京都 | |
4 | 1949年 | 東京国体 | 東京都 | 東京 | ||
5 | 1950年 | 愛知国体 | 愛知県 | |||
6 | 1951年 | 広島国体 | 広島県 | 北海道(冬) | 北海道(冬) | |
東京(夏秋) | 東京(夏秋) | |||||
7 | 1952年 | 東北3県国体 | 福島県 宮城県 山形県 |
北海道(冬) | 北海道(冬) | |
東京(夏秋) | 東京(夏秋) | |||||
8 | 1953年 | 四国国体 | 愛媛県 香川県 徳島県 高知県 |
北海道(冬) | 北海道(冬) | |
東京(夏秋) | 東京(夏秋) | |||||
9 | 1954年 | 北海道国体 | 北海道 | 北海道(冬) | 北海道(冬) | |
奈良(水泳) | 奈良(水泳) | |||||
東京(夏秋) | 東京(夏秋) | |||||
10 | 1955年 | 神奈川国体 | 神奈川県 | 東京 | 東京 | |
11 | 1956年 | 兵庫国体 | 兵庫県 | |||
12 | 1957年 | 静岡国体 | 静岡県 | 静岡 | ||
13 | 1958年 | 富山国体 | 富山県 | 東京 | ||
14 | 1959年 | 東京国体[備考 3] | 東京都 | |||
15 | 1960年 | 熊本国体 | 熊本県 | |||
16 | 1961年 | 秋田国体 | 秋田県 | 明るい国体 | ||
17 | 1962年 | 岡山国体 | 岡山県 | 歴史をつくる岡山国体 | ||
18 | 1963年 | 山口国体 | 山口県 | 友愛・奉仕・躍進 | ||
19 | 1964年 | 新潟国体[備考 4] | 新潟県 | 国体へ県民一致の力こぶ | 新潟 | 新潟 |
20 | 1965年 | 岐阜国体 | 岐阜県 | 明るく つよく 美しく | 岐阜 | 岐阜 |
21 | 1966年 | 剛健国体 | 大分県 | 剛健・友愛・信義 | 大分 | 東京 |
22 | 1967年 | 清新国体 | 埼玉県 | 成功させよう埼玉国体・ まごころで迎えよう埼玉国体 |
埼玉 | 埼玉 |
23 | 1968年 | 親切国体[備考 5] | 福井県 | 明るくきよくたくましく | 福井 | 東京 |
24 | 1969年 | 創造国体 | 長崎県 | あすをひらく創造国体 | 長崎 | 長崎 |
25 | 1970年 | みちのく国体 | 岩手県 | 誠実 明朗 躍進 | 岩手 | 大阪 |
26 | 1971年 | 黒潮国体 | 和歌山県 | 明るく・豊かに・たくましく | 和歌山 | 大阪 |
27 | 1972年 | 太陽国体 | 鹿児島県 | 明るく たくましく うるわしく | 鹿児島 | 鹿児島 |
特 | 1973年 | 若夏国体[備考 6] | 沖縄県 | 強く、明るく、新しく | なし | なし |
28 | 1973年 | 若潮国体 | 千葉県 | 輝く心 輝く力 輝く太陽 | 千葉 | 東京 |
29 | 1974年 | 水と緑のまごころ国体 | 茨城県 | なし | 茨城 | 茨城 |
30 | 1975年 | 三重国体 | 三重県 | なし | 三重 | 三重 |
31 | 1976年 | 若楠国体 | 佐賀県 | さわやかに すこやかに おおらかに | 佐賀 | 東京 |
32 | 1977年 | ☆あすなろ国体 | 青森県 | 心ゆたかに力たくましく | 青森 | 東京 |
33 | 1978年 | ☆やまびこ国体 | 長野県 | 日本の屋根に手をつなぐ | 長野 | 長野 |
34 | 1979年 | 日本のふるさと宮崎国体 | 宮崎県 | 伸びる心、伸びる力、伸びる郷土 | 宮崎 | 宮崎 |
35 | 1980年 | 栃の葉国体 | 栃木県 | のびる力 むすぶ心 ひらくあした | 栃木 | 栃木 |
36 | 1981年 | びわこ国体 | 滋賀県 | 水と緑にあふれる若さ | 滋賀 | 滋賀 |
37 | 1982年 | くにびき国体 | 島根県 | このふれあいが未来をひらく | 島根 | 島根 |
38 | 1983年 | ☆あかぎ国体 | 群馬県 | 風に向かって走ろう | 群馬 | 群馬 |
39 | 1984年 | わかくさ国体 | 奈良県 | 駆けよ大和路 はばたけ未来 | 奈良 | 奈良 |
40 | 1985年 | わかとり国体 | 鳥取県 | 明日へ向かって はばたこう | 鳥取 | 鳥取 |
41 | 1986年 | かいじ国体 | 山梨県 | ふれあいの場をひろげよう | 山梨 | 山梨 |
42 | 1987年 | 海邦国体 | 沖縄県 | きらめく太陽、ひろがる友情 | 沖縄 | 沖縄 |
43 | 1988年 | 京都国体 | 京都府 | 新しい歴史に向かって走ろう | 京都 | 京都 |
44 | 1989年 | ☆はまなす国体 | 北海道 | 君よ今、北の大地の風となれ | 北海道 | 北海道 |
45 | 1990年 | とびうめ国体 | 福岡県 | ときめき 出会い みなぎる力 | 福岡 | 福岡 |
46 | 1991年 | 石川国体 | 石川県 | すばらしき 君の記録に わが拍手 | 石川 | 石川 |
47 | 1992年 | ☆べにばな国体 | 山形県 | 思いっきり躍動 21世紀の主役たち | 山形 | 山形 |
48 | 1993年 | 東四国国体 | 香川県 徳島県 |
出会い 競い そして未来へ | 香川 | 香川 |
49 | 1994年 | わかしゃち国体 | 愛知県 | いい汗キャッチ!生き生き愛知 | 愛知 | 愛知 |
50 | 1995年 | ☆ふくしま国体 | 福島県 | 友よほんとうの空にとべ! | 福島 | 福島 |
51 | 1996年 | ひろしま国体 | 広島県 | いのちいっぱい、咲きんさい! | 広島 | 広島 |
52 | 1997年 | なみはや国体 | 大阪府 | おおさか ふれ愛 夢づくり | 大阪 | 大阪 |
53 | 1998年 | かながわ・ゆめ国体 | 神奈川県 | おお汗 こ汗 | 神奈川 | 神奈川 |
54 | 1999年 | くまもと未来国体 | 熊本県 | 人、光る。 | 熊本 | 熊本 |
55 | 2000年 | 2000年とやま国体 | 富山県 | あいの風 夢のせて | 富山 | 富山 |
56 | 2001年 | 新世紀・みやぎ国体 | 宮城県 | いいね!その汗、その笑顔 | 宮城 | 宮城 |
57 | 2002年 | よさこい高知国体 | 高知県 | いしん前進 | 東京 | 東京 |
58 | 2003年 | NEW!!わかふじ国体 | 静岡県 | “がんばる”が好き | 静岡 | 静岡 |
59 | 2004年 | 彩の国まごころ国体 | 埼玉県 | とどけ この夢 この歓声 | 埼玉 | 埼玉 |
60 | 2005年 | 晴れの国おかやま国体 | 岡山県 | あなたがキラリ☆ | 岡山 | 岡山 |
61 | 2006年 | のじぎく兵庫国体 | 兵庫県 | “ありがとう”心から・ひょうごから | 兵庫 | 兵庫 |
62 | 2007年 | 秋田わか杉国体 | 秋田県 | 君のハートよ位置につけ | 秋田 | 秋田 |
63 | 2008年 | チャレンジ!おおいた国体 | 大分県 | ここから未来へ 新たな一歩 | 大分 | 大分 |
64 | 2009年 | トキめき新潟国体 | 新潟県 | トキはなて 君の力を 大空へ | 新潟 | 新潟 |
65 | 2010年 | ゆめ半島千葉国体 | 千葉県 | 今 房総の風となり この一瞬に輝きを | 千葉 | 千葉 |
66 | 2011年 | おいでませ!山口国体 | 山口県 | 君の一生けんめいに会いたい | 山口 | 山口 |
67 | 2012年 | ぎふ清流国体 | 岐阜県 | 輝け はばたけ だれもが主役 | 岐阜 | 岐阜 |
68 | 2013年 | スポーツ祭東京2013 | 東京都 | 東京に 多摩に 島々に 羽ばたけアスリート | 東京 | 東京 |
69 | 2014年 | 長崎がんばらんば国体 | 長崎県 | 君の夢 はばたけ今 ながさきから | 長崎 | |
70 | 2015年 | 紀の国わかやま国体 | 和歌山県 | 躍動と歓喜、そして絆 | 和歌山 | |
71 | 2016年 | ☆希望郷いわて国体[23] | 岩手県 | 広げよう 感動。伝えよう 感謝 | 東京 | |
72 | 2017年 | 愛顔つなぐえひめ国体 | 愛媛県 | 君は風 いしづちを駆け 瀬戸に舞え | ||
73 | 2018年 | 福井しあわせ元気国体[備考 7] | 福井県 | 織りなそう 力と技と美しさ | 福井 | 福井 |
74 | 2019年 | いきいき茨城ゆめ国体 | 茨城県 | 翔べ 羽ばたけ そして未来へ | 茨城 | 茨城 |
75× | 2020年 | 燃ゆる感動かごしま国体[備考 8] | 鹿児島県 | 熱い鼓動 風は南から | (中止) | (中止) |
76× | 2021年 | 三重とこわか国体[備考 9] | 三重県 | ときめいて人 輝いて未来 | (中止) | (中止) |
77 | 2022年 | いちご一会とちぎ国体 | 栃木県 | 夢を感動へ 感動を未来へ | 東京 | 東京 |
特[備考 10] | 2023年 | 燃ゆる感動かごしま国体[備考 11] | 鹿児島県 | 熱い鼓動 風は南から | ||
78 | 2024年 | SAGA2024国スポ[備考 12] | 佐賀県 | 新しい大会へ。すべての人に、スポーツのチカラを。[備考 13] | 未施行 | 未施行 |
79 | 2025年 | わたSHIGA輝く国スポ | 滋賀県 | 湖国の感動 未来へつなぐ | 未施行 | 未施行 |
80 | 2026年 | 青の煌めきあおもり国スポ | 青森県 | 翔けろ未来へ 縄文の風に乗って | 未施行 | 未施行 |
81 | 2027年 | 日本のひなた宮崎国スポ | 宮崎県 | 紡ぐ感動 神話となれ | 未施行 | 未施行 |
82 | 2028年 | 信州やまなみ国スポ | 長野県 | 行こう。それぞれの頂へ。 | 未施行 | 未施行 |
83 | 2029年 | 湯けむり国スポぐんま | 群馬県 | 未定 | 未施行 | 未施行 |
84 | 2030年 | 島根かみあり国スポ | 島根県 | 自分を超えろ、神話をつくれ | 未施行 | 未施行 |
85 | 2031年 | 未定 | 奈良県 | 未定 | 未施行 | 未施行 |
86 | 2032年 | 未定 | 山梨県 | 未定 | 未施行 | 未施行 |
87 | 2033年 | 未定 | 鳥取県 | 未定 | 未施行 | 未施行 |
88 | 2034年 | 未定 | 沖縄県 | 未定 | 未施行 | 未施行 |
89 | 2035年 | 未定 | 三重県 | 未定 | 未施行 | 未施行 |
参加資格・年齢区分
編集参加資格は競技によって異なるが、原則として当該開催年度において中学3年生以上であることが条件となっている。中学3年生の参加は第43回(1988年)より可能になった[24]。
年齢区分も競技により異なるが、陸上競技と競泳の一般的な例を示す。他の競技もおおむね、これに準じたものとなっている。
- 少年B:当該開催年の16年前の4月2日 - 当該開催年の14年前の4月1日の期間に生まれた者(高1・中3)
- 少年A:当該開催年の18年前の4月2日 - 当該開催年の16年前の4月1日の期間に生まれた者(高3・高2)
- 成年:当該開催年の18年前の4月1日以前に生まれた者
教員の部
編集ふるさと選手制度の導入
編集第59回(2004年)まで成年の部は在住あるいは勤務先都道府県からの出場となっていたが、第60回(2005年)からは「ふるさと選手制度」と呼ばれる登録制度が開始された。
これは卒業した中学校または高等学校が所在する都道府県を「ふるさと」として登録し、その「ふるさと」から出場できる制度である。以降、個人競技を中心に著名なふるさと選手の起用が増加した。なお、ふるさと選手制度の活用は1回に付き2年以上、2回までとし、一度登録した「ふるさと」は変更できないものとする。
2011年からは規定が改正され、日本国外を拠点とする選手もふるさと選手制度を活用することができるようになった。第68回(2013年)では当時アメリカを活動拠点としていた北島康介が東京の「ふるさと選手」として出場。
プロフェッショナル競技者の参加
編集外国籍競技者の参加
編集総合成績・表彰
編集- 天皇杯・皇后杯受賞回数(都道府県別)
- 太字は開催地優勝の回。
都道府県名 皇 后 天皇杯年度 皇后杯年度 東京都 21 27 1948,1949,1950,1951夏秋,1952夏秋,
1953夏秋,1954夏秋,1955,1956,1958,
1959,1960,1961,1962,1963,2002,2013,
2016,2017,2022,20231949,1950,1951夏秋,1952夏秋,1953夏秋,
1954夏秋,1955,1956,1957,1958,1959,1960,
1961,1962,1963,1966,1968,1973,1976,1977,
2002,2013,2014,2015,2016,2017,2022,2023北海道 5 5 1951冬,1952冬,1953冬,1954冬,1989 1951冬,1952冬,1953冬,1954冬,1989 奈良県 2 2 1954水泳,1984 1954水泳,1984 埼玉県 2 2 1967,2004 1967,2004 新潟県 2 2 1964,2009 1964,2009 岐阜県 2 2 1965,2012 1965,2012 茨城県 2 2 1974,2019 1974,2019 静岡県 2 1 1957,2003 2003 大分県 2 1 1966,2008 2008 千葉県 2 1 1973,2010 2010 長崎県 2 1 1969,2014 1969 福井県 2 1 1968,2018 2018 和歌山県 2 0 1971,2015 大阪府 1 3 1997 1970,1971,1997 京都府 1 2 1948,1988 1988 鹿児島県 1 1 1972 1972 三重県 1 1 1975 1975 長野県 1 1 1978 1978 宮崎県 1 1 1979 1979 栃木県 1 1 1980 1980 滋賀県 1 1 1981 1981 島根県 1 1 1982 1982 群馬県 1 1 1983 1983 鳥取県 1 1 1985 1985 山梨県 1 1 1986 1986 沖縄県 1 1 1987 1987 福岡県 1 1 1990 1990 石川県 1 1 1991 1991 山形県 1 1 1992 1992 香川県 1 1 1993 1993 愛知県 1 1 1994 1994 福島県 1 1 1995 1995 広島県 1 1 1996 1996 神奈川県 1 1 1998 1998 熊本県 1 1 1999 1999 富山県 1 1 2000 2000 宮城県 1 1 2001 2001 岡山県 1 1 2005 2005 兵庫県 1 1 2006 2006 秋田県 1 1 2007 2007 山口県 1 1 2011 2011 岩手県 1 0 1970 佐賀県 1 0 1976 青森県 1 0 1977 徳島県 0 0 愛媛県 0 0 高知県 0 0
記念発行物
編集マスコットキャラクター
編集大会にはPRの一翼を担うマスコットキャラクターが存在するが、これが初めて登場したのは第30回(1975年)の三重国体で登場したカモシカをデザインしたキャラクターである。なお登場当初はペットマークと呼ばれていたが、第38回(1983年)のあかぎ国体に初めて名前の付いたキャラクター「ぐんまちゃん(馬をデザイン)」が登場し、以後このスタイルが今日まで受け継がれている(なお第31・32・35・36・37回の国体にはキャラクター自体が設定されていない)。マスコットキャラクターが登場した背景には1980年代に盛んに開催された地方博覧会のPRにマスコットキャラクターが使用されていた事が影響している。
近年はいわゆる「ゆるキャラ」ブームの影響もあって、大会終了後も県の公式マスコットあるいはそれに準ずるマスコットとして継続使用されたり、国体以前から存在する県のマスコットキャラクターが国体のマスコットに起用される例が多い。
式典音楽
編集開閉会式において使用される式典音楽は大会毎に製作され、炬火や入場行進などの場面でそれぞれの楽曲が演奏される。
これらとは別に大会毎にイメージソングも作られており、地元ゆかりの歌手が歌うことが多い。
テレビでの放送
編集開催競技
編集正式競技・特別競技
編集- 毎年実施競技
- ■は特別競技。開始年は正式競技として。
競技 | 開始年 | 種別 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|
スキー | ジャイアントスラローム | 1948 | 全種別 | 第5回までは日本選手権兼。 | |
スペシャルジャンプ | 1948 | 男子 | 第5回までは日本選手権兼。 | ||
クロスカントリー | 1948 | 全種別 | 第5回までは日本選手権兼。女子は第7回より。 | ||
コンバインド | 1948 | 全種別 | 第5回までは日本選手権兼。 | ||
スケート | スピード | 1947 | 全種別 | ||
ショートトラック | 2001 | 全種別 | |||
フィギュア | 1947 | 全種別 | 第1回のみ日本選手権兼。 | ||
アイスホッケー | 1947 | 男子 | 第35回まではスケート競技の一部門。 | ||
水泳 | 競泳 | 1946 | 全種別 | 第1回のみ日本選手権兼。オープンウォータースイミングは第71回より追加[31]。 | |
飛込競技 | 全種別 | ||||
アーティスティックスイミング | 少年女子 | ||||
水球 | 少年男子・女子 | 女子は第74回から | |||
陸上競技 | 1946 | 全種別 | 第1回のみ日本選手権兼。 | ||
サッカー | 1946 | 全種別 | 女子は第52回(第60回までは成年女子)より。 | ||
テニス | 1946 | 全種別 | |||
ボート | 1946 | 全種別 | |||
ホッケー | 1946 | 全種別 | 第2回のみ日本選手権兼。 | ||
ボクシング | 1946 | 全種別 | 女子は第71回より追加[31]。 | ||
バレーボール | 1946 | 全種別 | 第15回までは9人制のみで第1回のみ日本選手権兼。第16回と第31回から第65回までは6人制と9人制。 | ||
体操競技 | 体操競技 | 1946 | 全種別 | 第2回のみ日本選手権兼。 | |
新体操 | 1949 | 少年女子 | 第63回までは少年男子も実施。 | ||
バスケットボール | 1946 | 全種別 | |||
レスリング | 1946 | 全種別 | 女子は第71回より追加[31]。 | ||
セーリング | 1946 | 全種別 | 第54回まではヨット競技。 | ||
ウエイトリフティング | 1946 | 全種別 | 第7回までは日本選手権兼。女子は第71回より追加[31]。 | ||
ハンドボール | 1946 | 全種別 | |||
自転車競技 | ロードレース | 1946 | 男子 | 第3回までは日本選手権兼。 | |
トラックレース | 1946 | 全種別 | 女子は第71回より追加[31]。 | ||
ソフトテニス | 1946 | 全種別 | 第1回のみ日本選手権兼。 | ||
卓球 | 1946 | 全種別 | 第1回のみ日本選手権兼。第29回までは軟式も。 | ||
相撲 | 1946 | 男子 | |||
馬術 | 1946 | 全種別 | 少年は男女混合。 | ||
フェンシング | 1949 | 全種別 | エペは成年男子、サーブルは成年女子のみ。 | ||
柔道 | 1950 | 全種別 | 女子は第46回より。 | ||
ソフトボール | 1950 | 全種別 | 第1回と第4回は公開競技。男子は第12回より。 | ||
バドミントン | 1949 | 全種別 | |||
弓道 | 1949 | 全種別 | |||
ライフル射撃 | 1951 | 全種別 | CPは成年男子のみ。 | ||
剣道 | 1953 | 全種別 | |||
ラグビーフットボール | 1946 | 全種別 | 第68回より7人制。女子は第71回より追加[31]。 | ||
山岳 | 1980 | 全種別 | 第2回から第34回までは公開競技。 | ||
カヌー | スプリント | 1977 | 全種別 | ||
スラローム | 成年男女 | ||||
ワイルドウォーター | 成年男女 | ||||
アーチェリー | 1980 | 全種別 | |||
空手道 | 1979 | 全種別 | |||
クレー射撃 | 1951 | 第27回から第31回まで除外。 | |||
ボウリング | 1987 | 全種別 | |||
ゴルフ | 1999 | 全種別 | |||
高等学校野球 | - | 男子 | 第8回より軟式も実施。第69回までは公開競技。第70回より特別競技。 |
- 隔年実施競技
- ■は隔年実施競技A、■は隔年実施競技B。隔年実施競技についてはAとBを隔年で実施し、実施しない方については開催地選択競技として1競技選択する。
競技 | 開始年 | 種別 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|
軟式野球 | 1946 | 成年男子 | 第70回より隔年。 | ||
銃剣道 | 1980 | 男子 | 第70回より隔年。 | ||
なぎなた | 1982 | 女子 | 第70回より隔年。 | ||
トライアスロン | 2015 | 成年男女 | 第69回までは公開競技。第70回より隔年。 |
- 追加予定の競技
- 過去に実施された競技
- アメリカンフットボール(第1回)
- タッチフットボール(第2回)
- 実業団野球(第1 - 3回)
- 撓競技
公開競技
編集競技 | 種別 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|
スキー | モーグル | |||
スノーボード | ||||
バイアスロン | ||||
綱引 | ||||
ゲートボール | ||||
パワーリフティング | ||||
グラウンド・ゴルフ |
デモンストレーションスポーツ
編集デモンストレーションスポーツはおよそ20前後の種目が実施される。各地域の特性を生かした競技などが採用される傾向にある。
- インディアカ
- オリエンテーリング
- エアロビックスーパーセッション
- レクリエーションダンス
- ヒューストン安全吹矢
- レクリエーション卓球
- ハンググライダー・パラグライダー
- エスキーテニス
- ソフトバレーボール
- ターゲットバードゴルフ
- スポーツチャンバラ
- ウォーキング
- フットサル
- シーカヤック
- ゲートボール
- 武術太極拳
- グラウンドゴルフ
- 綱引
- ミニソフトボール
- ミニテニス
- フォークダンス
- デュアスロン
- ゲートボール
- キンボール
- ティーボール
- ミニバレー
- ケイマンゴルフ
- マレットゴルフ
- カローリング
- ドッヂビー
- タスポニー
- サイクリング
- ウエイクボード
- ペタンク
- ビリヤード
- スケートボード
- ローラースポーツ
- バウンドテニス
- パドルテニス
- ビーチフットボール
- ビーチボールバレー
- サーフィン
- シニアソフトボール
- ネオテニス
- パワーリフティング
- ダーツ
- ティーボール
- BMX
- トランポビクス
- 躰道
- スポレック
- フロアボール
- ラジオ体操
- リズム体操
- 3B体操
- トライアスロン
- ビーチバレー
- 10km・5kmマラソン(ジョギング)
- 防具付空手道
- eスポーツ
- 少年少女スポーツ
- 障害者スポーツ
- 冬季
今後について
編集リハーサル大会
編集- 全日本総合女子ソフトボール選手権大会
- 全日本ボクシング選手権大会
- 全日本フェンシング選手権大会
- 全日本セーリング選手権大会
- リード・ジャパンカップ
- ジャパンオープンハンドボールトーナメント
- 全日本都市対抗テニス大会
- 都道府県対抗なぎなた大会
- 全日本勤労者弓道選手権大会
- 全日本実業団ソフトテニス選手権大会
- 全日本教員バスケットボール選手権大会
- 全国教職員相撲選手権大会
- 全日本社会人ライフル射撃競技選手権大会
- 全国センター・ファイア・ピストル射撃競技大会
- 全日本社会人ホッケー選手権大会
- 全日本卓球選手権大会(団体の部)
- 全国社会人サッカー選手権大会
- 全国都道府県対抗ボウリング選手権大会
- 全日本社会人ウエイトリフティング選手権大会
- 全国都道府県対抗自転車競技大会
- 全国教員柔道大会
批判と問題
編集開催都道府県の勝利至上主義
編集「ジプシー選手」の存在
編集大会規模の肥大化
編集その他
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集関連項目
編集- 国民体育大会冬季大会
- 国体道路
- 全国青年大会(国体出場経験者等は出場できない青年層のスポーツ・文化の祭典)
- スポーツ基本法
- 明治神宮競技大会
- 日本選手権大会
- 全国アマチュアビリヤード都道府県選手権大会(ビリヤードは国体競技ではないが、国体開催記念大会として開かれる)
- 若い力 (国民体育大会歌)
- 全国障害者スポーツ大会
- ジャパンパラ競技大会
- 大韓民国全国体育大会(韓国の国体)
- 中華人民共和国全国運動会(中国の国体)