川端茅舍

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  1897︿30817 - 1941︿16717

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1934

194143[2]

作風・評価[編集]
















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著書[編集]

  • 『川端茅舎句集』 玉藻社、1934年
  • 『華厳』 龍星閣、1939年
  • 『春水光輪』 河出書房、1940年 - 『現代俳句 第二卷』[5]所収
  • 『白痴』[6] 甲鳥書林、1941年
  • 『川端茅舎集 現代俳句文学全集 第四巻』 角川書店、1957年
  • 『川端茅舎句集』 角川文庫、1957年 - 松本たかし解説[7]
  • 『川端茅舎全句集』 角川ソフィア文庫、2022年1月 - 上記の改訂新版

脚注[編集]

  1. ^ 水原秋桜子山口誓子阿波野青畝高野素十の4人(名前の頭文字から)
  2. ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)108頁
  3. ^ a b 『図説 俳句』 134頁
  4. ^ 『ホトトギスの俳人』 58頁
  5. ^ 『現代俳句』第2巻は、他に「火長」中村草田男、「花筐」松本たかし、「傍系」池内友次郎、「幾山河」長谷川素逝、「花序」篠原梵 を所収。
  6. ^ 新版は『茅舎に学んだ人々』鈴木抱風子編著(梅里書房、1999年)に所収。
  7. ^ 後年『現代俳句の世界 3 川端茅舎・松本たかし集』(朝日文庫、1985年)が刊

参考文献[編集]

外部リンク[編集]