浦宿駅
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| 浦宿駅 | |
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 駅外観（2024年4月） | |
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うらしゅく Urashuku | |
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◄沢田 (4.1 km) (2.3 km) 女川► | |
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| 所在地 |
宮城県牡鹿郡女川町浦宿浜字浦宿 北緯38度26分11.4秒 東経141度25分17秒 / 北緯38.436500度 東経141.42139度座標: 北緯38度26分11.4秒 東経141度25分17秒 / 北緯38.436500度 東経141.42139度 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 |
■石巻線 （■■仙石東北ライン含む） |
| キロ程 |
42.4 km（小牛田起点） 仙台から塩釜・矢本経由で61.7 km |
| 電報略号 | ウラ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線[1] |
| 開業年月日 | 1956年（昭和31年）2月12日[1][2] |
| 備考 | 無人駅[1]（乗車駅証明書発行機 有） |
浦宿駅︵うらしゅくえき︶は、宮城県牡鹿郡女川町浦宿浜字浦宿にある、東日本旅客鉄道︵JR東日本︶石巻線の駅である[1]。
歴史[編集]
●1956年︵昭和31年︶2月12日‥日本国有鉄道の駅として開業[1][2]。気動車の旅客のみを取り扱う駅員無配置駅[3]。 ●1987年︵昭和62年︶4月1日‥国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[2]。 ●2011年︵平成23年︶3月11日‥東北地方太平洋沖地震と、それに伴う大津波︵東日本大震災︶の影響により全線で不通となる。 ●2013年︵平成25年︶3月16日‥渡波駅 - 当駅間復旧により営業再開[4][5][6]。 ●2015年︵平成27年︶3月21日‥当駅 - 女川駅間復旧[7]。 ●2016年︵平成28年︶8月6日‥仙石東北ラインの一部列車が直通運転を開始し、停車駅となる[8]。 ●2024年︵令和6年︶ ●3月25日‥新待合所の利用を開始[9]。 ●4月8日‥駅前広場整備が完成[9][10]。駅構造[編集]
単式ホーム1面1線を有する地上駅である[1]。小牛田統括センター︵石巻駅︶管理の無人駅で、乗車駅証明書発行機が設置されている。 2011年︵平成23年︶3月11日に発生した東日本大震災の影響で休止していたが、2013年︵平成25年︶3月16日より折返し駅として営業を再開した。女川駅方面は2015年︵平成27年︶3月20日まで当駅で代行バスに乗り換えとなっていた。-
待合室（2024年4月） -
ホーム（2023年7月） -
旧待合室外観（2023年7月） -
旧待合室内（2023年7月） -
2013年3月15日までの代行バス停留所。その後代行バスのりばは駅正面（画像右奥）に移設された。
（2012年9月）
駅周辺[編集]
駅構内からは万石浦の海が見え、目立つところに船が置かれているが、この船は養殖用の船で、座礁したものではない。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
(一)^ abcdef﹃週刊JR全駅・全車両基地﹄ 23号 盛岡駅・平泉駅・山寺駅ほか74駅、朝日新聞出版︿週刊朝日百科﹀、2013年1月20日、27頁。
(二)^ abc石野哲 編﹃停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ﹄︵初版︶JTB、1998年10月1日、482頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
(三)^ ﹁浦宿駅開業﹂﹃交通新聞﹄交通協力会、1956年2月12日、1面。
(四)^ “女川駅除き、13年度初め運行へ＝JR石巻線”. 時事通信. (2012年3月5日) 2012年3月8日閲覧。[リンク切れ]
(五)^ “宮城県のJR常磐線浜吉田～亘理間・石巻線渡波～浦宿間、3/16より運転再開”. マイナビ. (2012年12月25日) 2013年1月12日閲覧。
(六)^ “2年ぶりに運転再開 常磐、石巻両線の一部区間”. スポーツニッポン. (2013年3月16日)
(七)^ “石巻線15年春全面再開 女川駅内陸に150メートル移設”. 河北新報. (2013年10月26日) 2014年1月8日閲覧。
(八)^ 仙石東北ライン一部列車の女川駅直通運転の開始について (PDF) - 東日本旅客鉄道仙台支社︵2016年6月29日︶
(九)^ ab﹁女川・JR石巻線﹁浦宿駅﹂、待望の新待合所完成 スロープ整備 現地で式典﹂﹃河北新報﹄2024年4月10日。2024年4月22日閲覧。オリジナルの2024年4月22日時点におけるアーカイブ。
(十)^ ﹁宮城・女川のJR浦宿駅に待合施設完成﹂﹃河北新報﹄2024年4月8日。2024年4月22日閲覧。オリジナルの2024年4月22日時点におけるアーカイブ。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報（浦宿駅）：JR東日本
