をもっと楽しもう 「コクリコ」の会員サービス「講談社コクリコCLUB」(無料)は、メルマガ、イベント、プレゼントなどの各種サービスや便利機能が盛りだくさんです。
農林水産省、文部科学省及び国土交通省は、「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(平成20年法律第40号)(通称:歴史まちづくり法)」に基づき、茨城県土浦市及び愛知県西尾市の歴史的風致維持向上計画(通称:歴史まちづくり計画)について、令和5年12月19日付で認定するとともに、同日、国土交通省において認定式を行います。 今回の認定により、全国の認定都市数は93市町となります。 1.歴史まちづくり計画の概要 茨城県土浦市 土浦市には、重要文化財「旧茨城県立土浦中学校本館きゅういばらきけんりつつちうらちゅうがっこうほんかん」や、史跡である「上高津貝塚かみたかつかいづか」があり、中心市街地には土浦城址つちうらじょうし(亀城公園きじょうこうえん)が位置しています。 本市の歴史的風致として、テーマを「霞ケ浦と共に生きる人々のくらし」、「霞ケ浦と筑波山に育まれた信仰と祭り」、「受け継がれる湖畔
茨城県教委は県内の中世城館を5年かけて調査し、新たに約300カ所の存在を確認した。過去の調査や文献で分かっていた城館跡と合わせて1135カ所を特定し、12日までに報告書をまとめた。担当者は「把握されていなかった遺跡がこれほどあるのかと驚いた。県民や研究者に広く知ってもらいたい」としている。 調査は2018年度から5カ年計画として県内全域で行った。調査報告書「茨城県の中世城館」(A4判・484ページ)は、新たに確認された約300カ所を含む計1135カ所の城館跡を地図に掲載。立地環境や現況のほか、曲輪(くるわ)や土塁といった残存遺構なども示した。 このうち、水戸城(水戸市)や真壁城(同県桜川市)、小田城(同県つくば市)など673カ所については、当時の姿をイメージできるように、城の範囲や構成を示す縄張り図を使い、時代背景や城の規模などを紹介している。 茨城県域では平安時代から戦国時代にかけ、佐竹
茨城県行方市蔵川の御船神社に伝わる奇祭「ナーバ流し」が24日行われ、氏子らが稲わらを編んだ独特の形の飾りを使って五穀豊穣(ほうじょう)や子孫繁栄などを願った。 ナーバ流しは、稲わらで男女の生殖器などをかたどった飾りを作り、水田に掲…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く