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哲学に関するh_nakのブックマーク (6)

  • 『いま世界の哲学者が考えていること』21世紀の哲学は、現実社会の問題に対してどう向き合って行くのか? - HONZ


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    『いま世界の哲学者が考えていること』21世紀の哲学は、現実社会の問題に対してどう向き合って行くのか? - HONZ
    h_nak
    h_nak 2016/10/21
    "意識を分析する17世紀の「認識論的転回」、言語を分析する20世紀の「言語論的転回」、それに続く20世紀後半の「ポストモダン」()、21世紀における()「自然主義的転回」,「メディア・技術論的転回」,「実在論的転回」"
  • 佐々木健一 日本大学教授「芸術は終わったのか?」(2011.09.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    現代アートの作品を見たときの、あれやこれの疑問と混乱。どこか納得しないまま展覧会を後にした経験が一度はあるだろう。現代アートとどう接すればよいのか、社会の中における芸術の現在位置はどこか。著作『美学への招待』(中公新書)で平易な文章で美学を紹介する、佐々木健一・日大学文理学部教授まで話を伺った。(鴨) ささき・けんいち 1971年、東京大学大学院人文科学研究科美学藝術学博士課程を修了。76年から埼玉大学助教授。その後東京大学文学部助教授をへて、89年に同大学教授。2004年に定年退職し、現在は日大学文理学哲学科教授。東京大学名誉教授。著書に『美学辞典』(95年、東京大学出版会)、『フランスを中心とする18世紀美学史の研究―ウァトーからモーツァルトへ』(99年、岩波書店)、『美学への招待』(04年、中央公論新社)ほか多数。 芸術に対する素朴な疑問 ―現代アートが分かりません。 それは現代

    佐々木健一 日本大学教授「芸術は終わったのか?」(2011.09.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
    h_nak
    h_nak 2016/03/08
    "いずれも或る理論に則って作られています。その理論を全員が共有している場合には誰でも「見ればわかる」" "現代アートは理論を知らないと全く理解できない"
  • 使う言語が「世界の見え方」を決めている:研究結果

    h_nak
    h_nak 2015/05/18
    "行動と時間との関係を表す文法の特徴からきている" ドイツ語話者→"人物の行為だけでなくその目的も一緒に描写する傾向" 英語話者→"行為そのものだけに注意を集中させる傾向"
  • 「それでいい!」と、カントがメガホンで叫んでいた:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン いっさいを押し流していく空虚な河 何が流れているのだろう、ここに大きな流れがある。 水もなく、音もなく、何もない。 けれども、とどめようのない勢いで、ぼくの世界のいっさいを押し流していく、この空虚な河のようなもの。 ぼくは、流れから抜け出せない。 抵抗のそぶりさえ見せられず、ただ流されていく。 このまま、おしまいまで流されていくのだろうか。 どうすれば、いいのだろう。 流されるのをやめ、自力で泳ぐことはできないだろうか。 何とかして、ほんの少しでも。 一生懸命に考えていた。 それは、高校時代のこと。 きっと多くの人が同じ経験をしているだろう。 自分を動かす言葉だけが「思想」だと考えた ぼくは「思想する」ことに決めた。 「思想」とは何か。 それ

    「それでいい!」と、カントがメガホンで叫んでいた:日経ビジネスオンライン
    h_nak
    h_nak 2014/08/20
    理性の使い方①「公的使用」→「普遍的な人間」として(…)何がどうあるべきかを考える②「私的使用(制限あり)」→「現実の具体的な組織の一員」の立場から組織やそれに関わる人たちを前にしてものを考える
  • たぶん世界一簡単な『純粋理性批判』からの学び方。:日経ビジネスオンライン

    カント哲学の内容そのものには一歩も足を踏み入れることなく、話は人物像や逸話に終始した。兄が語るその口調は、まるでカントが今現在、海の向こうで大ブレイク中のロックスターであるかのように熱かった。 哲学者といえば、やっぱりカント。カントで決まりでしょ。自然科学の研究もしていたというし、天才だよね。性格も実に哲学者らしい哲学者で、やることなすこと厳格このうえない。毎日必ず決まった時刻に同じ道を散歩するものだから、近所の人々はカントの歩く姿を見て、時計の針を調整していたんだって。オマエ、信じられるか? とにかく、それぐらい偉いヤツなんだ。哲学の歴史はすべてカントに流れ込み、その後はすべてカントから流れ出たと言われるほどさ。カント哲学はあまりにも画期的で、それまでの哲学を根からひっくり返したものだから、その衝撃を「コペルニクス的転回」と呼ぶんだぜ。 兄の話に耳を傾けているうちに彼のカント熱がたちま

    たぶん世界一簡単な『純粋理性批判』からの学び方。:日経ビジネスオンライン
    h_nak
    h_nak 2014/08/20
    "人間が経験する世界がどのように見えるかは、人間が持っている認識の仕組みに依存しているのである" 超越論的→経験を可能にする仕組みを、論理的に必要なかぎりで想定するようなアプローチの仕方
  • <つくる>と<なる> : 池田信夫 blog


    2014082000:54   西 西=
    <つくる>と<なる> : 池田信夫 blog
    h_nak
    h_nak 2014/08/20
    木田元氏"西洋の存在論は、世界を<つくる>ものと考えているというのがハイデガーの批判で、彼はニーチェの延長上で<なる>ものとして存在論を考える。その延長上にあるのが、丸山の「古層」"
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