西内啓 Hiromu Nishiuchi @philomyu ほとんどの人は「若い頃にハマった音楽だけを一生聞き続ける」みたいな話昔読んだことがあるんですけど、個人的に「頭の老い」みたいな現象はそのへんから始まるのではないかという仮説を持っている。音楽でも漫画でも、新たな楽しいことのインプットすらできない人が新しいこと学ぶの難しくないかと。 2022-12-11 14:56:23 西内啓 Hiromu Nishiuchi @philomyu 年長者の中にはどんな新しいことの話しても「なぜかそれに関連する個人的な思い出の話」へ持ってこうとするタイプの人がちょくちょくいるんですけど、あれも「若い頃にハマったことだけの話を一生し続けたい」という状態なのではないかと思うし、自分自身がそうならないよう全力で逆らい続けている。 2022-12-11 14:56:23
人に奇行あり @miyazakiwosah @Xv6zUyCfDKoCpuz 地方の民放ラジオで”人生の達人”を自称する中高老年のお便りに結構な頻度で遭遇する一例に 「勉強なんて必要ない なぜなら自分は今日までやってこれたから」 ”知識や教養が不足しても学習能力に欠けていても なるだけ不便なく生活ができるように”そう縁の下で奮闘して続けている人がいるからこそだ 2020-12-15 19:36:35 鈴美紅 @NhrNow 新しいことに順応できない 知らないものに手を伸ばせない人が 老害化するというのは納得 旅行先も安定求めて吉野家行ったり 他地域の味覚を否定したり 前向指定の駐車場でバック駐車とか 煽り運転を権利のように思ってたり エスカレーターで歩いたり… 若くても老害たり得る要素 twitter.com/Xv6zUyCfDKoCpu… 2020-12-15 23:45:01
うにプリン @unipudding 「カツオヘッド」「海賊」というアホバンドをふたつ掛け持ちしながら鉄道マニアをやってます。1990年JR完乗2014年日本の鉄道全線完乗しました。基本的に、しがないサラリーマンです。只者です。あと年甲斐もなくラブライブ(全般)が好物です。アイコンは本人ですが普段は世を忍ぶ仮の姿で過ごしています。リンクは著書 amazon.co.jp/gp/aw/d/484584… うにプリン @unipudding 若い頃、「おじさん達はなんで20年も前のネタを誰でも知ってる常識のように話すんだろう?」と思ったものだけど、おじさん達にとって20年前はつい最近なのでネタが古いという実感がまるで無かったのだとおじさんになった今ならわかる 2022-04-06 08:10:28
加齢に伴う体の衰えや病気などの原因の1つとされる「老化細胞」を死滅させることで、体の機能を改善させることに東京大学などのグループがマウスを使った実験で成功したと発表しました。 この研究は東京大学医科学研究所の中西真教授らのグループが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」で発表しました。 加齢などにより分裂が止まった細胞は正常に働かなくなって、体の機能の低下や病気を引き起こすとされ「老化細胞」とも呼ばれています。 グループは、この「老化細胞」は「GLS1」というたんぱく質が働かなくなると死滅することを突き止め、年を取ったマウスにこのたんぱく質の働きを止める薬を投与しました。 その結果、実際にマウスの「老化細胞」が死滅し、血糖値の異常や動脈硬化などの症状が改善することが確認できたということです。 マウスがどれだけの時間、棒につかまっていられるかを調べる実験では ▽若いマウスではおよそ200秒で、
東風谷さずりん @Xatz 対面じゃないと会議ができないオッサンをバカにしてる方々、キーを叩く手が思い通りに動き、パソコンを通話可能な状態に自力で設定でき、画面の10ポイント文字が容易に読め、声を出さずとも頭が回り考えが纏まる状態が70歳まで続くといいですね。 2020-12-30 10:53:36 東風谷さずりん @Xatz あんまり対面に文句言ってると老後が寂しいぞ。人間はいつ人と触れなきゃ耐えられなくなるかなんかわからん。今インターネットキッズの方々も20年後孤立社会に文句言うようになってるかもしれんし、風俗狂いになってるかもアル中になってるかもわからんし、ならないかもしれん。 2020-12-30 10:58:38 東風谷さずりん @Xatz まあ人間はいずれ人恋しさという概念を克服することができるのかもしれないが、人間にコミュニケーションプロトコルを変えろってのはそんな簡単なこと
LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界 作者:デビッド・A・シンクレア,マシュー・D・ラプラント発売日: 2020/09/16メディア: 単行本この『LIFESPAN』は、老化の原因と若返りに関する研究者/長寿研究の世界的権威であり、同分野で50件に及ぶ特許を取得し10以上のバイオテクノロジー関連の企業の立ち上げに関わっている実業家でもあるデビッド・A・シンクレアによる、老化研究の最前線について書かれた科学ノンフィクションだ。老化はほとんどすべての病気の起因となるにも関わらず、人が老いるのは仕方がないことと諦められてきた。 だが、老化の原因に関する研究が進むにつれて、老化を遅らせ、最終的には老化を完全に止めることができるのではないか、という道筋が立ち上がってきた。著者は、人間の老化のメカニズムを解き明かし、その仕組み上、老化は治療可能な病であると宣言してみせる。今の先進国で長生き
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<スタンフォード大学の研究チームがヒトの血漿タンパク質を分析したところ、老化は一定のペースで継続的に進行するのではないことがわかった ......> 血中のタンパク質の測定によってヒトの健康状態を診断できることは広く知られているが、このほど、血中のタンパク質レベルによって、ヒトの年齢を精緻に予測できることがわかった。 老化は一定のペースで継続的に進行するのではない 米スタンフォード大学のトニー・ウィス=コレイ教授らの研究チームは、18歳から95歳までの4263名から得た血液サンプルを用いて2925の血漿タンパク質を分析し、2019年12月5日、その結果をまとめた研究論文を学術雑誌「ネイチャーメディシン」で発表した。 この研究論文では、老化は一定のペースで継続的に進行するのではなく、34歳の青年期、60歳の壮年期、78歳の老年期という3つのポイントで急激に進むことも示されている。 タンパク質
順天堂大学大学院医学研究科循環器内科学の南野 徹 教授らの研究グループは、加齢関連疾患への治療応用を可能にする老化細胞*1除去ワクチンの開発に成功しました。 これまで加齢により組織に老化細胞が蓄積し、慢性炎症*2が誘発されることで様々な加齢関連疾患の発症や進行につながることが少しずつ明らかになってきましたが、病的な老化細胞を副作用なしに選択的に除去する方法はありませんでした。今回、研究グループは、マウスの老化細胞に特異的に発現する老化抗原*3を同定し、その抗原を標的とした老化細胞除去ワクチンを作成して老化細胞を除去したところ、肥満に伴う糖代謝異常や動脈硬化、加齢に伴うフレイル*4が改善するばかりでなく、早老症マウスの寿命を延長しうることを確認しました。本成果は、アルツハイマー病を含めた様々な加齢関連疾患の治療への応用の可能性を示唆するものです。本論文はNature Aging誌のオンライン
人間は古くから「若返り」や「不老不死」を求めてさまざまな探求を行ってきましたが、近年では「若い人の血には若返り効果がある」という報告を基にして、「若者の血を輸血して若返る」ことを目的としたビジネスも展開されています。そんな中、血液と若返りの効果について調べているカリフォルニア大学バークレー校の研究チームが、「血液を『希釈』するだけで若返り効果が得られる」という研究結果を発表しました。 Aging | Rejuvenation of three germ layers tissues by exchanging old blood plasma with saline-albumin https://www.aging-us.com/article/103418 Diluting blood plasma rejuvenates tissue, reverses aging in mice
実験では、60歳以上のアメリカ成人2万1442人を対象に、MVMサプリメントが認知機能に及ぼす影響を調査した。さまざまな研究で実験を行ったが、その中でも「COSMOS-Clinic」と呼ばれる試験が興味深い。 COSMOS-Clinicは、60歳以上のアメリカ成人573人を、ランダムに「MVMサプリメント群」と「プラセボ群」に割り当てた。MVMサプリメント群は、毎日1錠の「Centrum Silver」を摂取してもらった。このサプリメントには、ビタミンやミネラル、その他の栄養素が含まれている。 被験者には、最初に対面での詳細な神経心理学的評価を実施した。また2年後にも同様の評価を実施し、影響を分析した。主に全体的な認知機能やエピソード記憶、実行機能、注意力が評価の対象となった。 実験の結果、MVMサプリメントを摂取した群は、エピソード記憶の分野でプラセボ群と比較して有意な改善が見られた。こ
若さの追求のため、これまで若者の血を輸血する研究や抗老化ホルモン「クロトー」を動物に注射する実験などが行われてきました。こうした若返りに関する数々の研究に共通する因子の特定につながる3本の論文が2023年8月16日付のNature、Nature Aging、Nature Communicationsで発表されました。 Platelet factors attenuate inflammation and rescue cognition in ageing | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-023-06436-3 Platelet factors are induced by longevity factor klotho and enhance cognition in young and aging mice | Nature Aging
老化細胞はリソソーム(注1)膜に損傷が生じることで細胞内pHが低下すること、その結果としてグルタミン代謝酵素GLS1(注2)の阻害剤に感受性を示すことを明らかにしました。 老齢マウスや加齢関連疾患モデルマウスへのGLS1阻害剤の投与により、さまざまな臓器・組織の加齢現象や老年病、生活習慣病を改善できることも見いだしました。 本研究成果により、老化細胞の代謝特異性を標的とした老化細胞の除去による新たな抗加齢療法の開発に貢献することが期待されます。 発表概要 細胞はさまざまなストレスを受けると、不可逆的な増殖停止を示す老化細胞に誘導されることが知られています。これまでに、老化細胞は加齢に伴い生体内に蓄積することや、老齢マウスから遺伝子工学的に老化細胞を除去すると、動脈硬化や腎障害などの老年病の発症が有意に遅れ、健康寿命も延伸することが示されていました。しかし、組織・臓器により老化細胞は多様性を
demio @ganko_na_yogore 人間歳を取ると衰えてくる部分の一つに、「相手の話を最後まで聞けなくなる」(開始何秒かのセンテンスだけ聞いたら、自分なりの"きっとこういう話だろう"に引き寄せて早々に解釈し、決めつけ、相手の話を遮って答え始める)」があるけど、早ければ40歳ごろ、遅くとも9割の人間は50歳までに発症してる 2021-03-07 16:36:18 demio @ganko_na_yogore これってつまり自分の中のストックワードで処理できる範囲ですべて応答したがるようになる、ということなので、より根本的には、老いることの核心は「他者と出会えなくなる」なのだと思う 2021-03-07 16:40:08 リンク Web eclat エクラ担当編集が検証! 「人は年をとるにつれて、話を最後まで聞けなくなる?」 最近、人の話を最後まで聞けなくなってきた気がする……。友人
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