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「システム開発って、具体的に何をするんだろう?」 「システム開発を依頼する前に、必要な知識を身につけたい」 「システム開発の仕事をしたい、どんな能力が求められるか知りたい」 …… そういった疑問や悩みを持つ方に向けて、「システム開発とはどのようなものなのか」を、アクシアのエンジニアに聞いて記事にしました。 この記事では以下のようなことが書かれています。 システム開発とはそもそもどのようなものなのか システム開発の流れ システム開発に関わる職種の例とそれぞれの業務内容 代表的なシステム開発手法の種類 システム開発に必要な能力 システム開発の費用相場 システム開発を依頼する際の注意点 アクシアではどのようにしているのか、考えているのか かなりのボリュームがある記事となっております。この記事がお役に立ちましたら幸いです。 システム開発とは システム開発とは、業務を効率化させるための仕組み(=業務
人間が作る以上ミスは必ず発生する ソフトウエアは人間の手によって開発されます。人間はミスをする生き物です。ソフトウエアを人間が作る以上は、バグが混入する可能性はゼロになることはありません。 COCOAに対して「たった一つの障害も許さない」という勢いで意見を述べている人もSNSにはいます。開発の現場にも時々そういう人いますよね。そんな人々に向けてこんなツイートをしました。 COCOAの「不具合は永久になくならない」という発言を受けて、そんなシステムは怖くて使えない!とか言っている人たちは、しょっちゅうWindowsアップデートで不具合修正しているからWindowsは絶対使っちゃダメだぞ。もちろんiPhoneもAndroidもダメだぞ。 — 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) February 20, 2021 これに対しても、OSと単一機能に近いCOCOA
プロジェクトが予定通りに進まないと、人数を増やして対処しようとすることがシステム開発の現場ではよくあります。いわゆる人海戦術というやつです。システム開発のプロジェクトが炎上する理由は様々ですが、炎上したプロジェクトだと人海戦術はよく行われます。 人が足りていない時に人を増やすのはマネジメントの手法の一つとして正しいです。人を増やすこと自体は問題ないのですが、なぜか人を2倍にしたら生産量も2倍になる、あるいは人を2倍にしたらスケジュールが半分になるという前提で考えてしまう人がいます。 当然そんな大雑把な計画がうまくいくことはほとんどありませんから、予定通りに進まない状況が悪化して炎上したプロジェクトの火に油を注ぐ結果になることもあります。 追加でアサインされたメンバーは、特にプロジェクトに参画したばかりの頃は期待するパフォーマンスを発揮することが難しい場合が多いのですが、その理由について私の
システム開発には様々なフェーズがあります。プログラムを組むだけではなく、どんなシステムを作るのか設計する設計フェーズや、作ったシステムが正しく動作することを確認するテストフェーズがあります。その一番最初のフェーズにあるのが「要件定義」というフェーズです。 この要件定義はプロジェクトによって中々進行しないことがあります。要件定義フェーズが遅れに遅れたけど、システムそのものをオープンさせる日程は変更されず、後に続くフェーズを担当する人達が地獄を見るという話はよく聞く話です。 この要件定義というフェーズは誰に責任があり、要件定義フェーズの遅延は誰が悪いのかについて考えてみます。 要件定義とは システム開発における要件定義とは、システムに備わる機能をどんなものにするのかを具体的に検討する前に、そもそも何のためにシステムを必要としているのか、満たさなければならない利用者の要求は何なのかを明確に定義す
システム開発の仕事をしていると様々なトラブルに遭遇するわけですが、エンジニアなら経験済みですぐに理解できる話であっても、システム開発という専門的な内容になるとうまくその内容が伝えられないこともあります。そんな時に私は身近なものに例えてわかりやすく説明することがよくあるのですが、今回はシステム開発をラーメンに例えてみることにしました。 いつもお世話になっているいらすとやさん、さすがです。ラーメンで検索してみたら有益な素材がたくさん見つかりました。ありがとうございます。今回は私の大好きな家系ラーメンの画像をお借りしました。 実際の開発費用・期間をまとめた資料を無料で差し上げます。資料請求はこちら>> ラーメン食べさせてくれ、ただし金はない はい、いきなり何言ってるか意味がわからないですよね。金がないのに飯食わせろなどと言ったら無銭飲食です。おまわりさんがやってきてしまう事案です。ラーメンで例え
コロナウイルスへの対応としてリモートワーク(在宅勤務)を行う企業が増えてきました。リモートワークになると物理的な距離が離れている分、効率的なコミュニケーション手段が必要になってきます。そのための一つのツールとして、SlackやChatWorkのようなチャットツールが有効です。在宅勤務やるなら必須と言っても過言ではないツールです。 すでにチャットツール導入済みの方にとっては当たり前のことばかりかもしれませんし、企業方針によってはアクシアのやり方をそのまま適用できない場合もあるかもしれません。ここでご紹介するアクシアの事例についてはあくまでも参考としてお考えいただき、各社置かれた環境に合わせて最適なやり方をご検討いただければと思います。 これからチャットツールを本格導入される企業さんの少しでも参考になれば幸いです。 他のコミュニケーション方法を禁止する Slackなどのツールを導入する際に、全
コロナウイルスの影響でリモートワークを実施する企業が増えてきました。アクシアは元々希望者にのみ在宅勤務を許可する形を取っていましたが、昨今の状況を鑑みて全員在宅勤務に切り替えました。 もちろん私も全ての企業が在宅勤務するべきだなんて全く思っていませんし、オフィス出勤にもメリットがあることは承知しております。物理的にリモートワークが不可能な職種も多数あります。 しかしだからこそ、リモートワーク可能な業種の企業は早くリモートワークに切り替えるべきだと考えています。我々のような業種は自分達の意思決定次第でリモートワークに切り替えることが可能です。しかしやりたくてもリモートワークに切り替えることが不可能な仕事も世の中にはたくさんあるわけです。 リモートワークにしたいけど物理的に不可能、しかし社会のインフラを支えるために出勤しなければならない人達は、在宅勤務できる人達よりも大きな感染リスクを犯しなが
コロナウイルスの影響で世の中が大変なことになってきております。コロナウイルスに関する専門的な内容については、私は素人なので細かくは書きませんが、ついに緊急事態宣言も出されて、アクシアでは全員在宅勤務に切り替えまして、それに伴い今のオフィスもいったん解約することに決定しました。 オフィスを解約することにしました 我々のようなソフトウエア開発を業務として行っている会社は、自分達の意思決定次第でリモートワークに切り替えることができます。しかし世の中には出勤が必要な職種で世の中のインフラを支えてくれている人達もたくさんいます。 そうした人達の感染リスクを少しでも下げるためにも、我々のようなリモートワーク可能な職種の人間は、リモートワークを行う努力をすることが今の情勢下においては企業の社会的責任でもあると思います。 今の情勢を踏まえて多くのIT企業がリモートワークに切り替えているようですが、中には我
コロナの猛威がとどまるところを知らず、ついには緊急事態宣言が出されるに至り、各業界に大きな影響を与えています。不要不急の外出を控えるために、在宅勤務の取り組みをスタートしている企業も多くなってきたようです。 アクシアでは2011年から在宅勤務の取り組みを開始しました。 在宅勤務(リモートワーク)の取り組み紹介 これまでは原則として希望者に対して在宅勤務を許可する形を取っていたので、オフィスに出勤する従業員も多数在籍していたのですが、昨今のコロナ情勢を考慮して、全員在宅勤務へと切り替えました。 全員在宅勤務に切り替える意思決定を行うとともに、現在アクシアが契約している東京と札幌のオフィスを解約することにしました。オフィス解約の可能性やその検討についてはかなり前から行っていたのですが、緊急事態宣言が出されるという報道を受けて、全員を在宅勤務に切り替え、それに伴いオフィス解約となりました。(実際
私はSNSのサービスの中でも特にTwitterについてはヘビーユーザーの方だと思います。Twitterを全く使わない日はまずありませんし、ほぼ毎日何かしらツイートしています。そしてたくさんツイートしていると、他のユーザーからコメントをいただくこともたくさんあります。 しかし私はいただいたコメントに対して、自分と意見が違っても議論をすることはしません。いただいたコメントに対してそれは違うと思って自分の意見を述べることはありますがそこでストップします。意見の応酬を繰り返すことはしません。 なぜ私がTwitterで議論をしないかというと、Twitterという場で議論をするのは非常に難しいと考えているからであり、議論したところで多くの場合誰も得しないと感じているからです。本日はTwitterで議論が難しいと思う理由をブログにまとめてみました。 実際の開発費用・期間をまとめた資料を無料で差し上げます
7pay(セブンペイ)がすごい騒動になっていますね。簡単にアカウントを乗っ取ることができてしまい、お金を勝手にチャージされて不正利用されてしまうというものです。会見も開かれましたが、何か説明しているようで結局何も説明していないに等しく、詳細はまだほとんどわかっていません。 詳細がわからないので結局今回の7pay(セブンペイ)の騒動において本質的には何がダメだったのかを考えるためには続報が待たれるわけですが、問題の裏側を色々推測してみることはできます。 本日は「可能性」として考えられる システム開発の裏側にある問題点を一般論として考えてみました。 実際の開発費用・期間をまとめた資料を無料で差し上げます。資料請求はこちら>> 開発チームに技術力が不足している 今回の 7pay(セブンペイ) の騒動、時々ニュースになる情報漏えいやセキュリティの問題とは少々ことなります。今回はセキュリティが余りと
GW前に読んだものですが、高いパフォーマンスを発揮するためには圧倒的なハードワークが必要で、今は働き方改革のために会社として若者にその機会を与えてやることができなくて悔しいという趣旨の記事がありました。 時短推進の働き方改革の中で、20代の若者はどのように成り上がれば良いのか この記事で書かれていることは、全ての人間がハードワークするべきだ!みたいな過激なものではありませんし、もっと働きたいという従業員にその機会を与えることができずにもどかしい気持ちだよねという内容のもので、全体的な趣旨としては概ね同意できるものでした。 しかしながらこの記事の内容でどうしてもモヤモヤする部分を個人的に感じたこともありました。GW中に色々考察して自分の考えを整理してみましたので、令和になって一本目の記事にその内容を書いてみたいと思います。 人によって考え方はそれぞれなので賛否両論あるかと思いますが、ぜひ率直
個人的な話ではありますが、本日4月25日は私の誕生日でして、私にとって平成最後の誕生日となりました。だからというわけでもないのですが、誕生日だし何か書きたいなと思いまして。 取材などでもよく聞かれますし、なぜIT業界に進もうと考えたのか、なぜ起業したのか、なぜ残業ゼロを実現できたのか、この辺の話を中心にこれまでのことを振り返った内容を書いてみたいと思います。 とは言っても、徒然なるままに、思いついたままに書いてみるだけですので、軽く読み流していただければ幸いです。w 起業を考えたきっかけ 起業を考えたきっかけは、今から20年ほど前の二十歳の頃までさかのぼります。初めて起業を意識したのは二十歳の頃です。ほんの些細なきっかけでした。 きっかけとなったのは当時のバイト先の先輩が「300万あれば自分で会社を作れる」と飲み会の場で話していたことです。今は会社法が変わって有限会社は作れなくなりましたが
経団連の中西会長が「 正直言って、経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っているんです 」と発言されました。これに対して「何を今さら言っているんだ」「そんなのとっくに知ってたよ」というご意見もあるかと思いますが、良くも悪くも悪くも悪くも影響力の強い経団連のトップの方が正しい認識と方向性を示されたことには大変意義があったのではないかと思います。 また一部の人の間ではいまだに終身雇用信仰が強くあるようでして、一度入社してしまえば大した努力をせずとも定年まで企業にしがみついていれば、のほほんと暮らしていけることを当然の権利であるかのように考えていた人達からは阿鼻叫喚の声もあがっているようです。 それぞれに主義主張はあるだろうと思いますし、主義主張を異にする人達とお互いに理解し合うというのは中々難しくもありますが、だからと言ってSNS上でお互いに罵詈雑言を浴びせながら殴り合っていても何の意味もない
働き方改革法が施行されました。この法律によって残業時間に上限が設定されたり、有給取得が義務化されたりしています。そんなに厳しい規制ではない、というよりもゆるゆるの規制のように個人的には思うのですが、一部の企業からは悲鳴の声もあがっているようです。 法律という共通ルールを守ることができない、法律遵守するように改善することもできないとなると、本来であればそんな企業は完全に詰んでますのでゲームオーバーだと言えます。本当はもうゲームオーバーで死んでいるはずなのに、ゾンビのように生き続けているブラック企業ということになります。本当に迷惑な話です。 ところが中には色々と理由(屁理屈)をつけながら、法律を守っていたら事業を継続できないなどと主張する人もいます。日本という法治国家の中にあって中々斬新でユニークな主張ですね。これだけブラック企業が批判される世の中で「ブラック企業擁護派」が一定割合で存在するよ
有給取得義務化に備えて休日を減らそうとしている企業があるらしい 弊社でお世話になっている社会保険労務士さんから、下記のツイートに書かれている話を聞きました。 4月から有給の法律が変わりますが、それに合わせて下記のような不穏な動きをしている企業が増えてきていると社労士さんから聞きました。4月以降闇深い情報がたくさん流れてきそうです。 ・年末年始休暇を減らす ・夏期休暇を減らす ・祝日を出勤日にする — 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) February 12, 2019 要するに、年5日全社員に有給を消化させることが難しいから、今まで休日だった日を出勤日ということにして、そこに有給を当てることによって年5日の有給消化義務を果たそうという考えです。 これは中々のブラック度合いですね。非常に香ばしい香りが漂っていますので、有給取得義務化が施行された4月以降に
IT関連のセキュリティ問題は定期的にニュースとなって世間の話題となります。最近でも2つの大きなセキュリティ問題が話題となっています。 そのうちの一つは質問箱サービスのPeingでユーザーのTwitterトークンが丸見えになっているというもの。これよりPeingをTwitter連携させていると勝手にツイートを投稿されてしまう可能性があるなどのセキュリティ問題があります。 もう一つはファイル送信サービスの宅ふぁいる便で不正アクセスによるユーザー情報が流出したというもの。これにより宅ふぁいる便と同じID・パスワードを使っていると他サービスでアカウントが乗っ取られるリスクがあります。 上記2つのサービスでなぜこの問題が発生してしまったのかについては続報を待ちたいと思いますが、弊社も含めましてどの企業にとってもセキュリティ問題は他人事ではないでしょう。油断していれば(油断していなくても)次は我が身の
どこの業界にも理不尽な要求をしてくる顧客というものは存在します。目の前の売上や今後の取引継続のことを考えると、理不尽な要求だとはわかっていてもついつい飲んでしまうのが経営者という生き物なのです。先日Twitterでこんなツイートを投稿してバズりました。 ラーメン屋さんでラーメン注文後に、 「やっぱり卵も付けて。卵がないなら金は払わない」 とか言ったら普通に警察案件なのに、 システム開発の納品後だと、 「やっぱりこの機能も付けて。この機能がないなら金は払わない」 みたいなことを平気で言う人が時々現れる。 なぜなのか。 — 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) January 25, 2019 私もかつては顧客から検収や支払いを盾に理不尽な要求をされて、目の前の会社経営のことを考えて泣く泣く要求を飲んでいたこともありました。なぜそんな要求を飲んでしまっていたの
採用活動をしていると、下記のようなセリフを言ってくる人はよくいます。 やる気だけは誰にも負けません! やる気に満ち溢れた社員というものは、経営者からすると魅力的に見えるものです。全従業員がやる気に満ち溢れた状態で仕事をしてくれたらどんなに良いものかと妄想します。 しかしこの「やる気」というものが中々やっかいなのです。私は過去に社員のやる気に頼った経営をやろうとして失敗したことがあります。それについて詳しくは下記のブログで。 やる気はあった方が良いに決まっているけど、これに頼ろうとして私は今まで失敗を繰り返してきましたので、普段の仕事において社員のやる気に頼るやり方をしないのはもちろんのこと、採用においても求職者が主張するやる気は「ふーん」と聞くだけで無視します。 以下、仕事においてやる気に頼るべきではないと私が思う理由について具体的に述べていきます。 やる気は数値化できない やる気は数値化
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