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股関節がガチガチに硬くて、一般的なストレッチがつらい人必見!寝たままできるゆるストレッチのご紹介です。丸めたバスタオルやブランケットなどを使うので、負担がかかり過ぎず、無理なくキープできますよ! 体が硬い人はここを意識!ストレッチのポイント ストレッチには、筋肉の緊張を解き、関節の可動域を広げるメリットがあります。でも、ガチガチに硬くなった状態ではなかなか効果を感じられないこともあるはず。日ごろから体が硬い…と感じている人は、3つのポイントを意識してストレッチを行いましょう! 1快適さを重視する 伸びた時に「気持ちがいい!」と感じられるのがストレッチです。痛みと戦いながら行うのはNG。かえって筋肉を傷つけてしまうことがあり危険です。反動をつけるのもケガのリスクにつながり、おすすめできません。苦痛に感じる時は、一度リセットしてから再びトライしましょう。余分な力を抜き、リラックスして行うことが
反り腰が長引くと背中の筋肉が硬く緊張した状態が続き、反対にお腹側の筋肉がゆるんで下腹部もポッコリになりやすいと言われています。そこで今回は反り腰を根本から改善したい方に向けて、しつこい反り腰を解消し、背中の緊張をゆるめ下腹部を引き締める一石二鳥ストレッチをご紹介します。 反り腰とガチガチ背中&ポッコリ下腹部の関係 photo by illustAC反り腰の原因はいくつか考えられますが、大きな原因の一つに姿勢不良が挙げられます。姿勢不良の代表的な姿勢が猫背。いわゆる背中が丸くなり、肩甲骨が外側に逃げて背中が広く見える状態です。 この状態で無理に姿勢を良くしようと必要以上に背中の筋肉を使ったり、肩甲骨を内側に寄せて胸を張った姿勢を頑張りすぎてしまうと、かえって背面の筋肉が緊張し硬くなり、反対側(表面)にある下腹部を引き締める役割を担う腹横筋や腹斜筋と呼ばれる腹部の筋肉は伸びて弱くなってしまいま
脚の引き締めや代謝アップ目的で行う運動といえば「スクワット」を勧められますが、実は正しいフォームで行うのが難しい動きでもあります。「運動が苦手」「身体が硬い」「トレーニングがつらい」でも「体を変えたい!」そんな方にオススメのスクワットには、コツがありました。 ダイエットといえばスクワット!その理由は 身体の中で体積が大きい筋肉のランキングをご存じでしょうか? 1位:大腿四頭筋(太ももの前の筋肉) 2位:大殿筋(お尻の筋肉) 3位:三角筋(肩の筋肉) 4位:ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉) 両足を広げ腰を落とすスクワットのエクササイズ(ワイドスクワット)は、太ももやお尻など下半身の体積の大きな筋肉をメインで使うため、筋力アップや代謝アップの効果が期待できダイエットにも効果的といわれているのです。しかし、スクワットを効果的に正しいフォームで行うためには、実は股関節の柔軟性も必要です。その
ヨガをしていて感じる左右差、日々の体の不調などは実は体の歪みから生じているかもしれません。歪みが整う気持ちがいいストレッチをご紹介します。 その左右差、体が歪んでいるのかも? ヨガやストレッチをしていて、左右差を感じることありませんか?それ、実は体が歪んでいる証拠です。また、筋肉の柔軟性の左右差が、日々悩まされている肩こり、頭痛、腰痛、冷えなどの原因かもしれません。 では体の歪みはどこから始まっているのでしょうか? 私たちの体は上半身、下半身と大きく2つに分けられるのですが、この2つをつなぐのが骨盤です。この骨盤が歪むとそこから体全身の歪みにつながり、あらゆる不調を招くのです。骨盤の歪みは次のような日常生活の癖や動作が関係していることが多いです。 ・足を組む ・片足重心 ・頬杖をつく ・同じ方で荷物をもつ このような癖がある人は、骨盤が歪んでいる傾向があります。歪みを放置するとどんどんその
今回のテーマは、股関節周辺のストレッチ! 「椅子に座る時間が長い人」は、股関節が屈曲してまわりの筋肉が緊張した状態が続きがちなので、ぜひ参考にしてみてください。 「座りっぱなし」な人は、股関節まわりが硬くなりやすい デスクワークの最中、座りっぱなしの姿勢が長く続くのは仕方がないこと―。 ではここで、座っているときの股関節がどうなっているのか注目してみましょう。椅子に座っているときの姿勢をあらためて観察してみると、股関節がグッと屈曲(曲がる)しているのが分かります。 この姿勢が長く続くことで、股関節周辺の筋肉は緊張状態が続き、血流が悪化。その結果、筋肉が硬くなる、痛みを生じる、下半身が冷える・むくむなどの症状が現われやすくなります。 30分に1回は席を立つべし! 座りっぱなしの姿勢を避けられない場合でも、30分に1回は椅子から立ち上がりたいところ。そこから2~3分歩くことで、股関節周辺への負
薄着の季節が近づいてくるとどうしても気になるボディライン。特に背中や腕まわりは目立ちますよね。本日は運動が苦手だという方にも無理なく、簡単に出来る上半身の引き締めストレッチを紹介いたします。 背中と腕を一気に引き締めるには 効率よく上半身を引き締めていくには肩甲骨をしっかり動かすことが鍵になります。というのも肩甲骨には、首・肩・背中・腰の動作に関わる筋肉が数多くついているからです。 イラストAC肩甲骨周囲の筋肉が刺激されることで、筋ポンプ作用によって血液の循環が促されます。筋肉の柔軟性が上がり、代謝も良くなるので痩せやすい体になります。その他にも様々な不調の解消につながるので、背中周りを使う運動を意識的に行うことはかなりオススメです。 <肩甲骨を動かすメリット> ①冷え症、むくみの解消:上半身全体のラインがスッキリする ②首〜肩こり、肩関節への負荷減少:肩疾患のリスク軽減 ③猫背、巻肩など
慢性的な肩こりにウンザリしている人必見です。壁さえあれば、肩こり解消ストレッチがこんなに簡単にできるのです。しかも劇的に効きます!そのストレッチを理学療法士の堀川ゆきさんが教えてくれました。 しつこい肩こり 揉んでも叩いてもビクともしない、マッサージに行っても気持ちいいのは一時的。なかなか肩こりが治らずウンザリしている人は少なくないはず。まずは毎日頑張っている自分自身に「お疲れ様!」と言ってあげましょう。頑張っている証が肩こりだと誇りに思いつつ、でも肩こりはとっとと撃退したいところですよね。肩こりの原因は姿勢不良や、たとえ良い姿勢を保っていても、デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けることも原因となります。ほかには冷え、ホルモンの影響、ストレス、運動不足などいろいろありますが、主に僧帽筋の上部線維の筋肉を中心に、肩や首回りの筋肉を積極的に動かすことが肩こりの解決につながります。筋肉を動かす
体力の低下や筋力の弱さを感じているけれど、体を動かすことに一歩踏み出せない、だから落ちた体力や筋力は改善されない…そんな悪循環に陥っていませんか?今回はそんな人におすすめのワイドスクワットをご紹介します。全身をしっかりと使えるので、体力づくりや筋力づくりのきっかけとして始めてみませんか? ワイドスクワットにはどんな効果が? ワイドスクワットは文字通り、足を大きく開いて行うスクワットです。足幅の狭いスクワットよりも体が安定しやすく、膝への負荷が若干少ないので、運動に苦手意識がある人にも始めやすいでしょう。また、次のような効果も期待できます。 お尻の筋肉を刺激 足を大きく開くことで、お尻の主要な筋肉、そして全身の中で大きな筋肉である大臀筋を刺激します。 引き締め効果だけでなく、座りっぱなしや運動不足からくる血行不良の改善や、お尻の筋肉の硬さから起こる腰痛の予防や緩和にも役立ちます。 内もものた
ストレッチをすると体がほぐれて軽くなり、動きやすく疲れにくい等の多くの利点からストレッチを習慣にしてる人も多いと思いますが、中には伸ばしすぎて痛めてしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。それはストレッチをしている時に体の受容器官で起きている事が意外と知られていないからかもしれません。怪我なく、かつ、効果の出るストレッチのメカニズムをご紹介します。 ストレッチしている時に何が起きている? ストレッチとは、体の1部分を固定し、そこから手や足や胴体を様々な方向へ引っ張っる事で体が伸びると感じること。 ストレッチの時に私達が感じる張りや伸び感は神経システムからの反応から起きており、それは大きく分けて2つの感覚受容器から発信されています。ストレッチを行なった時に最初に【筋紡錘】(きんぼうすい)という受容器がどのぐらい骨から筋肉が引っ張られているかを計測して神経に伝えます。さらに、ストレッチ
ずっと開脚の練習をしているけれど、半年以上たってもあまり変化が出ない…そもそも開脚のためのストレッチ自体、難度が高い…そんな方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。変化が出なかったりストレッチ自体が難しいのなら、方法を変える必要があります。あなたに合った練習方法がこの中にあるかもしれません! 変化の確認の仕方 「長い間開脚のストレッチや練習をしているけれど進展が見られない」人は、まずは本当に変化が出ていないかの確認は必要ですよね。 一般的に「開脚」というワードを使う時は、脚を出来るだけ開いて上半身をできるだけ倒す「開脚前屈」を目標にしている人が多いかと思います。 簡単な基準は「背中がまっすぐな状態でどのくらい足が開けて、どのくらい上半身を倒せるか」です。ただ、脚がどのくらい開けているかはわかりやすいですが、上半身の倒れ方は少し見極めが必要です。下の写真は、一見すると左の写真方が、床に近い
冬、特に12月から1月は、クリスマスやお正月にまつわるイベントやイルミネーション、音楽などが街中にあふれ、明るく楽しげな空気が漂います。その一方で、無性に「寂しい」と感じ、孤独感を強める人も少なくありません。実は、冬はほかの季節以上に「孤独」を感じる要因が揃いやすい季節なのです。そこで今回は、冬の「孤独感」の原因と解消法を解説します。 冬に「孤独感」が強まる理由とは? 冬には「孤独感」を強める3つの要素があります。 気候がネガティブな気分を引き起こす 私たちの心身の調子は、思っている以上に「気候」に左右されます。特に「日照時間」と「うつ病」との関連については多くの論文で発表されています。(*1) 日照時間の短い冬は、ネガティブな思考や気分を引き起こしやすく、ほかの季節なら気にも留めないような出来事をきっかけに「どうせ私はひとりぼっちだ」などの孤独を感じる可能性があります。症状が悪化すると「
食べ過ぎたり、飲み過ぎたりしがちな年末年始。身体を動かして忘年会シーズンに負けない体づくりをしましょう!今回ご紹介する内容は自宅で簡単に実践できるトレーニングで、生活の中に気軽に運動を取り入れることができます。ぜひ、試して見てくださいね。 痩せやすく太りにくい体作りのキーポイントは、下半身の筋肉! 痩せやすく太りにくい身体を作るには、体の筋肉量を増やすことが大切です。筋肉量が低下すると代謝が落ちてしまい、脂肪がつきやすく燃やしにくい体になってしまいます。 中でもアプローチすべきは下半身。全身の約7割の筋肉は下半身についているため、筋肉量を増やし、代謝UPを狙いたいときにぜひアプローチしたいところです。今回ご紹介するトレーニングでは下半身全体を使うことができ、股関節周りもしっかり使うことができるため、股関節の柔軟性向上やむくみの解消にも効果的です。 老化は下半身から始まります 加齢と共に全身
体を柔らかくするためにヨガやストレッチを行おうとしても、体が硬い人にとってはマットの上で骨盤を立ててストレッチをするという姿勢自体そもそもハードルが高いです。ならば! 骨盤を立てたい理由 イラストAC×Canva座って骨盤を立てるには、お尻の坐骨という2つの骨に均等に体重をかけ、坐骨を床と垂直に立てる必要があります。骨盤の傾きが適切なニュートラルな状態だと、背骨は本来のS字カーブを描きやすくなり、運動時の衝撃や、身体の重さを支えるための筋肉の負担を和らげることができます。 また、背骨の一つ一つの小さな骨が関節のように動くことで、私たちは体をさまざまな方向にスムーズに動かすことができます。つまり骨盤を立てて背骨を柔らかくできる状態にすることは、日常生活を快適に送るために非常に重要なのです。 さらに、骨盤がニュートラルで背骨が適切なカーブを描いていると、体幹のインナーマッスルが最も働きやすくな
床にペターッと手が付く憧れの開脚前屈。苦手意識を持っている人も多いのではないでしょうか? 開脚前屈ができるようになると、身体へのメリットもたくさん! オススメのストレッチをご紹介します。 開脚前屈がもたらす身体へのメリット ・股関節周りの柔軟性が向上する 股関節周りが柔らかくなると、日常生活や運動をする際に身体が動かしやすくなり、怪我の予防にも繋がります。 ・姿勢改善 開脚前屈をこなすには、正しい姿勢がマスト。骨盤を正しい位置にして背中をまっすぐにすることが必要なため、その感覚がつかめるようになる開脚前屈は姿勢改善効果もあります。 ・血流の促進 股関節は、上半身と下半身を繋ぐ大切な場所。股関節を動かすことで、血液の循環がよくなります。 ・むくみや冷えの解消 血流が促進されれば、老廃物が流れ、不要な水分が抜け、むくみの解消に繋がります。また血液循環がよくなるために冷えの改善になります。 無理
肩が身体の前側に丸まってしまう巻き肩。そのままにしておくと肩こりや首こりなどの不調の原因にもなります。巻き肩解消をサポートする「ゴロゴロしながらできる」ストレッチをお試しください。 巻き肩と小胸筋の関係 小胸筋とは、大胸筋の下にある小さな筋肉のこと。肋骨から肩甲骨の烏口突起にかけてついていて、肩甲骨の動きに深い関わりがあります。この小胸筋が硬くなると肩甲骨の動きが制御され、巻き肩や猫背の原因となります。また肩甲骨の動きが制御されると、肩周りの血流が滞りやすくなるため、肩こりや首こりの原因にもなります。 イラストAC小胸筋が硬くなるのはどうして? 力仕事やトレーニングなどによって胸筋へ過度な負荷がかかり、背筋とのバランスが損なわれると胸筋が硬くなります。負荷の強いトレーニングを行う場合は、なるべくストレッチを入念に行いましょう。また、デスクワークなどによって肩が丸まった姿勢が続く場合も、小胸
長座前屈が苦手な人は両足でいきなりストレッチしてませんか?前屈の時に上半身がスムーズに前に倒せない人において、硬いのはもも裏だけではなく、股関節や背面も硬いです。関連する様々な部位を伸ばしながら片足ずつストレッさせて前屈の柔軟性がUPするお尻歩きのご紹介です。 前屈が苦手な人が硬い部分とは? 前屈で前に倒れにくい人は、もも裏(ハムストリングス)が1番気になると思いますが、もしかしたらもも裏から離れた部分も硬くなっている可能性があります。前屈で動く部分をもも裏から近い順にチェックしてみましょう。 1)股関節やお尻 2)腰や背面 3)肩甲骨や首 photo by イラストAC前屈した時にもも裏が伸びると同時に大腿骨頭がお尻の方へ動き、骨盤が前傾し、股関節の前が屈曲しお尻が伸びて腰や背面、肩甲骨から首へと伸ばされる範囲が連動する事で上半身を足に近づける事が出来ます。その為長座前屈はもも裏の次に1
今回ご紹介する「菱形筋ストレッチ」は、肩周り全般のお悩みに効く、幅広い効果を実感できるもの。日頃から肩甲骨の硬さや肩コリ、巻き肩などの姿勢の悪さが気になっている人は、ぜひ実践してみてください。 菱形筋ストレッチで滑らかな肩甲骨! 「菱形筋」とは、背骨から左右の肩甲骨にかけてついているインナーマッスルで、表層にある僧帽筋や広背筋の動きをサポートしています。他にも肩甲骨を内側へ引き寄せたり、下方に回す動きなどで働きます。この菱形筋の働きが弱いと表層の筋肉に負担がかかり、肩周りのコリを感じたり肩甲骨同士が開きやすく、巻き肩や猫背などの姿勢崩れの原因となります。 イラストAC肩甲骨の可動域を広げることが大事 菱形筋はデスクワークなどでは使われる機会が少なく、硬くなりがち。菱形筋の柔軟を行うことで肩甲骨の可動域が広がり、可動域が広がると周辺の血行が良くなり、コリの解消や姿勢改善に効果的です。日頃から
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